羽生結弦もはまる“KENDAMA”が世界的大ブレーク! モーニング娘。卒業発表の鞘師里保に“けん玉海外武者修行疑惑”が浮上?

1512_sayashi.jpg「モーニング娘。’15 Q期オフィシャルブログ」より。

 日本の伝統玩具けん玉が海を渡り、“KENDAMA”としてアメリカを中心に世界へと広まり、難度の高い技を動画にアップするなど、大ブレークを果たしている。これには、「アメリカで流行った途端、なぜかけん玉が格好良く思えてしまう」「そういえば、羽生もけん玉にはまってるって言ってたな」など、日本でもけん玉の魅力を見直す動きが出ているようだ。

「“KENDAMA”がブレークしたきっかけは、日本のプロスキーヤー選手が暇つぶしにけん玉をして遊んでいるのを見たアメリカ選手が本国に持ち帰り、技を磨いて次々と動画サイトに投稿。それを見た、スケートボードやBMXなど、ストリート系のスポーツを楽しむアメリカの若者の間で人気に火が付き、日本のテンポの遅い“けん玉遊び”とは一線を画す、激しいダンスを織り交ぜた“エクストリームけん玉”という競技に生まれ変わりました。世界的なブレークの兆しは去年頃から表れ始め、今年に入ってからもその勢いは止まることを知りません。また、フィギュアスケートの羽生結弦が去年放送された『今季開幕スペシャル!フィギュア日本~期待の若き星たち』(BSフジ)内で、けん玉の腕前を披露したことで、羽生のような集中力を養わせたいと、子供にけん玉を買い与える親が続出したという話もあります」(芸能関係者)

 羽生のみならず、けん玉を得意とする有名人は多く、モーニング娘。卒業を発表した鞘師里保に至っては、日本けん玉協会認定のけん玉検定で最上級である1級に合格する程の腕前をもっている。

「歌とダンスに優れ、モーニング娘。の絶対的エースとして活躍してきた鞘師ですが、けん玉のスキルも高く、『音流~On Ryu~』(テレビ東京)などで技を披露した際には話題になりました。鞘師が卒業後に海外留学を予定していると明かした際には、一部ファンから『けん玉の世界的ブレークに乗って、海外武者修行へ?』という声も上がりました。今はまだ“KENDAMA”で賞金額が大きな大会は開催されていませんが、世界には最高賞金4億円のカジキ釣り大会や、賞金総額10億円超えのゲーム大会、優勝賞金11億円のポーカー大会など、日本ではそれほどメジャーでなくても大規模な大会が開催されている競技はたくさんありますから、近い将来、“KENDAMA”だけで億万長者になることが可能となる時代がくるかもしれません。その時を見越して、今のうちから技を磨いておくのも賢い選択かもしれませんね」(同)

“KENDAMA”ブームに乗り、ヤフーオークションでは数十万円で取引される高額なけん玉も登場し始めているようだが、果たして今後、億プレーヤーが出現するほどのメジャーなスポーツへと発展することになるのだろうか?

羽生結弦もはまる“KENDAMA”が世界的大ブレーク! モーニング娘。卒業発表の鞘師里保に“けん玉海外武者修行疑惑”が浮上?のページです。おたぽるは、アイドルアイドル&声優の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。オタクに“なるほど”面白いおたぽる!

- -

人気記事ランキング

XLサイズ……
XLサイズって想像できないだけど!!