HKT48兒玉遥の“センター仕様整形”疑惑に「アイテープのみでセンター奪取」の指原莉乃へ改めて称賛の声

• ツイート
• 

HKT48「しぇからしか！」（UNIVERSAL SIGMA）

　先月25日、HKT48の6thシングル「しぇからしか！」（UNIVERSAL SIGMA）がリリースされたのだが、前々作「控えめI love you ！」（同）以来となる、ソロでのセンターポジションを任された兒玉遥に対して「また印象変わった？」「もはや、“成長”だけでは言い訳できないほどに顔が変わってる」など、かねてからあった整形疑惑が再燃している。

「兒玉は、今年4月にリリースされた5thシングル『12秒』（同）では、メンバー内で最大のライバルともいわれる宮脇咲良とのWセンターだっただけに、今回のソロセンター返り咲きには相当な気合いが入っているようです。今年8月に行われた、HKT48初となるオフィシャルヒストリーBOOK『HKT48成長記腐ったら、負け』（角川春樹事務所）の発売記念イベントに参加した際には、今年の目標を『（2年連続の）紅白出場です』と語っていましたが、残念ながら今年は落選。しかし、その悔しさをバネに、ライバルである宮脇ともども、歌とダンスにさらなる磨きをかけていくことでしょう。ただ、たびたび変化していく容姿に関しては、ファンからも心配の声が上がっているようです」（芸能関係者）

　渡辺麻友のインスタグラムの裏アカウント（プライベート用）が流出した際、兒玉と宮脇に対して「整形モンスター」呼ばわりした疑惑が浮上したことなどもあり、「メンバー間でも整形の探り合いをしているのでは？」と、ネット上では話題に。そんな中、整形疑惑がほとんど上がらずにセンターポジションを勝ち取っている指原莉乃に対しては、改めて称賛の声が上がっているようだ。

「前田敦子をはじめ、大島優子や小嶋陽菜、高橋みなみ、島崎遥香など、AKB48の歴代センターを務めたメンバーのみならず、いまやAKB48グループメンバー全体が整形疑惑の矢面に挙げられている中で、指原に関する疑惑はほぼ皆無。むしろ、そのような疑惑が浮上しようものなら、『医師に返金を求めるべき』といった意見すら出てしまうようです。指原自身は、整形自体に全く興味がないわけではないようですが、6月に放送されたバラエティ番組『僕らが考える夜』（フジテレビ系）に出演した際には、『整形に踏み切れなくて』と、整形のリスクを懸念していること、さらに、『実は5年くらい前から、寝るときだけ毎晩アイテープを貼っていて、昼間とかに外すんです』と告白。ミッツ・マングローブから『どうせさ、整形したって“ブス”って言われるんだよ』と指摘され、苦笑する姿を見せていましたが、視聴者からは『好感度が上がった』『指原の存在は、アイドル界の顔面偏差値至上主義を大きく覆した』など、称賛の声が上がっているようです」（同）

　ちなみに、指原がAKB48のシングル表題曲で初めてセンターポジションを務めた「恋するフォーチュンクッキー」（You, Be Cool!／KING RECORDS）は、ミリオンヒットは当然、ロングセラーや各地方公共団体などがダンス動画を投稿する現象が起きたことなどもあり、ファンからは「AKB史上最高傑作」との呼び声が高いようだ。