声優の金田朋子が昼間からシモネタ連発!? 赤ちゃんも泣き出すハイテンションぶりで…

2015.12.01

金田朋子オフィシャルブログ「カネトモ地獄。早起きは三文の毒!!」より。

“超音波”ともいわれる独特のヘリウムボイスと、常にハイテンションというキャラクター性、42歳という年齢には見えない幼児体型で、TV番組などでも多く見かけるようになってきた声優の金田朋子。プライベートやイベントなどで、信じられないような数々の逸話を持つ彼女だが、その歴史に新たな1ページを刻む出来事が起こっていた。

 金田は11月19日に開かれたカフェチェーン「プロント」の会員組織“プロン党”と『秘密結社 鷹の爪』のコラボ企画「“プロン党”吉田くん 2代目党首就任記念イベント」に、FROGMANとともに登場。このために制作されたアニメに金田は秘書という役柄で出演しており、この日もグレーのスカートスーツ姿でメガネをかけて現れたという。イベントに参加していた40代男性がその様子を語る。

「プロン党と鷹の爪の約3分ほどのコラボアニメが上演されたのですが、金田さんは、自分の出てくるシーンになると、1人で爆笑したり、大きなリアクションを取ったりで、素でもテンションが高い感じでした。会場内には赤ちゃん連れの方がいらしたんですが、そのムービーが流れている間、金田さんのパートになると、なぜか赤ちゃんが泣き出したり、ゴリラのマネをしながらクイズに回答したりと、場内は笑いが絶えない感じでしたね」

 金田がいるだけで雰囲気も明るくなった会見のようだが、さらにヒートアップした一幕も。

「場内にいた記者の人から、今後の秘書としての活動はどうしたいか質問が上がっていたんですけど、『私には“格好いい言葉シリーズ”というのがあって、“体調不良”とか“一身上の都合により”とか“前株”とか。それで秘書って、いやらしいってイメージがある』と、昼間からビミョーな発言。FROGMANも『お前なに言い出すんだ! いきなりシモに発展かよ!!』とツッコミを入れてて、場内は大爆笑でした。それでも金田さんは止まらず、『セクシーさを学びたいと思っていて、ホルモン的なやつ……ホルモンじゃなかった。フェロモンも出せるように頑張りたい』と、延々下ネタを引っ張りつつ、あっけらかんという感じでしたよ」(同)

 盛況のうちにトークは終了し、金田本人からプロン党カードの手渡しがあるなど、ファンも満足のイベントだったよう。今後もさらなる伝説の量産に期待したいところだ。

編集部オススメ記事

注目のインタビュー記事

人気記事ランキング