KAT-TUN・田口淳之介、引退宣言の4日前に“アノ”友人タレントに激白していた「自分の人生を行く──」
2015.11.26
ジャニーズの人気グループ・KAT-TUNの田口淳之介が来年、グループから脱退して、所属事務所も退社することをテレビの生放送で発表したが、この直前となる4日前、田口が部外者の友人タレントに「自分の人生を行く」という話をしていたことがわかった。
この友人タレントは、別の事務所に所属するダンスグループDのメンバーで、かつて極秘交際していた女性アイドルN・S、田口とその恋人で元女優の小嶺麗奈、4人でのダブルデートが目撃されたことがあった。友人タレントは自分の交際相手がかなりの有名アイドルで「彼女に迷惑をかけるのはマズい」と自ら身を引いたというのだが、知人に「僕とは違って田口は事務所と対立しても交際し続けていてすごい」と話していたという。
田口は日本テレビ系で11月24日に放送されていた『ベストアーティスト 2015』で「来年の春をもちましてKAT-TUNを離れ、ジャニーズ事務所を退社することとなりました」と報告したが、その理由が小嶺との交際にあったことは有力視されている。
ファンからも「結婚による退社か」という声が出ているほどだが、ジャニーズ関係者からは非公式に「結婚するから辞めさせるなんてことは絶対にない。それなら生放送で発表なんてことはないし、あくまで本人の希望」という話も聞かれる。
「誤解されていますが、ジャニーズ内で結婚が絶対ダメなんてルールはないんです。ただ、結婚するとアイドル人気がなくなることは覚悟しなさいよ、それはグループに対しても迷惑をかけるのでメンバーにも納得してもらってほしい、ということは伝えてある」と関係者。
田口と小嶺の交際が発覚したのは2007年のことで、09年には東京スポーツによってハワイ旅行も報じられた。3年ほど前には、引っ越し業者に恋人との同棲を暴露されるという被害に遭っており、これは後に一部記者によって交際相手が小嶺であるとも伝えられた。問題は前述のタレント証言のとおり、田口がこの交際を巡って所属事務所と対立していたことだった。ただ、それには理由があったと、あるジャニーズ担当記者。