アプリゲーム情報【アプリメント】

このロリコンどもめっ!! 専属メイドが欲しければ創っちまえ!! フルボイス恋愛タップコミュニケーションゲーム『週刊マイメイド』

――日夜膨大な量がリリースされるアプリゲーム関連情報。注目情報から世間の反応までを概観します。(週2回更新予定)

■『週刊マイメイド』

1511_app43_01.jpg『週刊マイメイド』リリースより。

 今月20日よりSEECが、Android向けに『週刊マイメイド』の提供を開始。iOS版を今冬リリース予定の同作は、CVに織田リコを迎えた、タップで物語が展開する恋愛タップコミュニケーションゲームの第2弾となる。

「思考停止で楽しめるアプリで遊びたい」「片手間で楽しめるアプリで遊んでみたい」「育成ゲームやクリッカー・タップゲームが好き」「カワイイ女の子が登場する萌えアプリで遊びたい」といった人にオススメの『週刊マイメイド』。成長させたいステータスボタンをひたすらタップするだけのため、何かの作業中でも簡単にプレイ可能である。

 ただ、女の子(機械人形)を育成する萌えアプリのため、育てたドールは10体までギャラリーとして保存できるし、図鑑機能もパワーアップしているし、フルボイス&アニメーションつきだし、やり込み要素もたっぷり。萌えゲー好きの人でも十二分に楽しめてしまう。

「天然でキュート」「かわいい、エロい」「おっぱい大きい」など、スケベプレイヤーからもステキな声が上がっているので、実際の女性のおっぱいをタップできない人はいかがかな?

「かわいい専属メイドを雇いたい? だったら創ればいいだけさ!」とのことだ。



■『アリスの精神裁判』

1511_app43_02.jpg『アリスの精神裁判』リリースより。

 続いてもSEECより。同社が、iOS/Android向けに『アリスの精神裁判』の提供を開始。同作は、世界中で愛されるルイス・キャロルの『不思議の国のアリス』をモチーフにした、探索×推理アドベンチャーゲームとなる。

 シナリオボリュームは脱出ゲームの数十倍にも及ぶくせに、最後まで無料で遊べてしまう『アリスの精神裁判』。プレイヤーは物語の謎を解くため、さまざまな人物から話しを聞いたり、キーとなるアイテムを探したりする。思いもよらぬ発言やアイテムが事件を紐解く鍵になることもあるようなので、自らの思考を頼りに、事件の真相を解き明かそう。

「背筋がゾクっとした」「先が気になってずっとやっちゃう」「登場人物がかわいかった」「逆転裁判っぽい」などの声が上がり評価は軒並み高いが、「結局、明かされない部分もありモヤモヤする」「ゲームオーバー後など、戻るのが章の始まりで面倒」といった声もあるので、その辺も踏まえて挑むべし。

 ただ、いかれ帽子屋、ハートの女王、トゥイードルの双子はもとより、チェシャ猫までイマドキなデザインになってしまっているため、往年のファンは怒るかもしれない。『不思議の国のアリス』は、芸術性の高さがあればこそだもん。



■『タマタマくずし』

1511_app43_03.jpg『タマタマくずし』リリースより。

 キューマックスが、iOS/Android向けに『タマタマくずし』の配信を開始。同作は、『不思議微生物タマタマ研究所』シリーズスピンオフで、シリーズに登場した不思議微生物が登場する簡単ブロックくずしゲームとなる。

 ルールはお馴染みの“ブロックくずし”。制限時間30秒以内に、飛ぶ回るシラタマをバーで跳ね返し、高得点を狙おう。なお、シラタマの大きさや分裂するアカタマなど、強化することで更なる高得点を狙えるので、思考回路を巡らせる必要あり。世界中のプレイヤーとも得点を競えるため、僅か30秒間は集中あるのみだ。

 ちなみに、もととなる『不思議微生物タマタマ研究所』とは、ぷにぷにかわいい不思議な微生物・タマタマを優しくそっと見守る観察ゲーム。決して、リーフの石でナッシーに進化するタマタマでもなければ、睾丸でもない。

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