“実写版綾波レイ”最上もが、2次元キャラ化願望に「バージョンアップを数回繰り返せば不可能ではない」の声

1511_mogamimoga.jpg『最上もが』公式インスタグラム(@mogatanpe)より。

 14日、でんぱ組.incの最上もがが自身のTwitterに「たまに、『◯◯に似てる!』といわれることがあるのですが」と、アニメキャラに似てると指摘されることを前置きし、「うれしいけれど みんな金髪ショートなだけな気がする(総じて若いし) 二次元になりたいなあ」と、2次元キャラ化への願望を吐露。これには、「もがちゃんは、アニメキャラをも凌駕してる!」「もがちゃんをモデルにしてるアニメキャラ、いっぱいいそうだけどな」などといった声がファンからは上がっている。

「同日のTwitterで最上は、『パンチラインの曳尾谷愛さんは参考にした? とかきいたきがする!』とツイートしているのですが、アニメ『パンチライン』の曳尾谷愛は金髪ショートという外見だけでなく、“自宅に引きこもってネットゲームに興じている”という性格も、かつてネトゲ廃人だった最上と通じるところがあります。最上は12日、『JAPAN MEDIA MIX FESTIVAL in TAIPEI』で行われたライブに参加したのですが、会場内にある『新世紀エヴァンゲリオン』特別ブースに展示されていた綾波レイの等身大フィギュアとのツーショット写真をインスタグラムに投稿した際には、ネット上で『髪の色が違うだけ』『驚異のシンクロ率』など、称賛の声が上がっていました」(芸能関係者)

 アニメキャラ並みの美少女ぶりを発揮する最上だが、人気アイドルには切っても切り離せない“整形疑惑”がつきまとっていることも確かだ。

「ネット上では、最上がでんぱ組.incに加入する前、『瑞希』という芸名で芸能活動をしていた頃のグラビア写真が流出しているのですが、その頃と今の顔を見比べると、素人目にも別人に見えてしまいます。ネット上では、同じく整形疑惑のあるきゃりーぱみゅぱみゅと似ていることから、姉妹疑惑まで浮上したことがあります。整形疑惑があまりにも煩わしかったのか、最上は自身のブログで『整形するお金あったらぼくはアイドルになんてなってないしお金があったらわざわざこんな向いてない辛い道は選ばない』と否定しました。それでも疑惑は完全に払拭されたわけではありませんが、ファンは『もがちゃんを信じる』意向のようで、来月10日に出版される1st写真集『最上もがファースト写真集(仮)』(集英社)も心待ちにしているようです」(同)

 最上の2次元キャラ願望には、「整形を繰り返せば不可能ではない」と揶揄交じりの声も上がっているようだが、この先バージョンアップされることはあるのだろうか。

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