華原朋美の『ズルい女』熱唱に「ズルいのはお前だよ!」暴露キャラ化で歌手業もバラエティも他力本願

1511_kahara.jpg『華原朋美』公式Twitter(@kahara_memories )より。

 歌手の華原朋美が18日、来月2日に発売予定のカバー・アルバム『MEMORIES 3 -Kahara Back to 1995-』(ユニバーサルJ)に収録されているシャ乱Qの『ズルい女』の先行配信をスタート。シャ乱Qのギターリスト・はたけと共演しているミュージック・ビデオも公開されたのだが、「華原にシャ乱Qのカバーはしてほしくなかった」「いつまでも小室ネタを売りにして、ズルいのはあんたの方だよ!」など、シャ乱Qファンを中心に批判の声が上がっている。

「華原のカバー・アルバムはこれで3枚目になるのですが、今作では、華原自身のデビュー20周年を飾るという意味も込めて、華原がデビューした1995年にリリースされた楽曲が選ばれたようです。しかし、『ズルい女』と華原のイメージが全く合わないことや、相変わらず“小室哲哉依存症”状態で、今作でも11曲中4曲が小室プロデュース曲。その中にはglobeの楽曲『Feel Like dance』も含まれているため、『小室とKEIKOの思い出の曲を汚さないで!』とglobeファンからは抗議の声が上がっているようです」(芸能関係者)

 バラエティ番組に出演すれば、小室との過去の恋愛話を暴露するのがお決まりとなっている華原だが、最近ではココリコ・遠藤章造に口説かれたことを暴露するなど、芸能界で生き残るための必死さが見て取れる。

「まだ歌手として活動する前、“遠峯ありさ”という芸名で活動していた頃に遠藤に口説かれたことを暴露して話題になりましたが、20年以上も前の話を今さら暴露された遠藤からすれば、いい迷惑でしょう。デビュー20周年のメモリアルとして8月に発売された『華原朋美を生きる。』(集英社)では、レコーディングで訪れたロスでの小室との破局話をネチネチと書き綴るなど、暴露キャラがすっかり板に付いています。本業である歌手活動においてもカバーばかりが目立ちますし、『他力本願に過ぎる』という声が業界内でも上がっています」(同)

 批判は多々あるが、ずば抜けた才能に恵まれているわけでもない人間が、競争激しい芸能界で生き残っていくためには、華原のようにプライドを捨てて『ズルい女』にならなくてはいけないのだろうか。

MEMORIES 3-Kahara Back to 1995-(初回限定盤)(DVD付)

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暴露話じゃなくて、歌手活動で話題になってほしい……

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