観客から拍手を受けた後は、がらりとテンションを変えて、「ここからはライブ後半戦になります」と宣言。「まだまだ盛り上がり足りないですか? もっともっと行けますか!?」とフロアを煽る度に、大きな歓声が上がる。そして歌われたのは、プレデビュー第2弾の「刹那クロニクル」。疾走感と切なさが同居し、伸びる音の多い、彼女の魅力を最大限に発揮できる曲だ。
〈君の瞳が問いかけてる〉の歌詞に合わせて、フロアを指さすアクションもあり、観客のテンションを上げていく。続いてはさらにテンポアップして、3rdシングル「infinity beoynd」へ。「飛べ!」というひと言に観客が反応。手を突き出して大きな掛け声とともにジャンプする。
「次でラストの曲です。もっともっと盛り上がっていけますか!? みんなの限界見せてください!」
大歓声に包まれて演奏が始まったのは、2ndシングル「vanilla sky」。ここで場内のテンションは最高潮に。綾野ましろも、ステージの左右にあるお立ち台に上がって、客を煽りまくる。
「vanilla sky」は曲のクライマックスにハイトーンのパートがある曲。伸びやかな高音を力を振り絞って歌う姿は、見る者を引きつけるパワーが。歌い終わるとまたもや大歓声が上がり、ライブ本編は熱気とともに終了した。
綾野ましろ、初のワンマンライブを開催! 「どばじゅーが!」の掛け声とともに、会場は大盛り上がりのページです。おたぽるは、アニメ、アニソン、その他、音楽、early days、lycoris、レポート、綾野ましろの最新ニュースをファンにいち早くお届けします。オタクに“なるほど”面白いおたぽる!
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