絢香、“ママの顔”で評価急上昇! 水嶋ヒロへの“ヒモ夫批判”は「昭和のオヤジ的考え」と指摘するファンも

1511_ayaka.jpg『絢香オフィシャルウェブサイト』より。

 来月4日から公開予定の映画『I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE』日本版のCMが13日から放送され、この映画のエンディングに新曲「A Song For You」が採用された絢香が自身のTwitterで告知。「みんな、だれかのだいじ。」という映画のキャッチコピーに則して、絢香が書き下ろしたオリジナルの楽曲には、「映画のイメージにぴったり!」「ママになって、前より顔も曲調も優しくなったような気がする」など、今年6月に第1女児を出産し、母親となった絢香の成長ぶりを称賛するファンの声がネット上で飛び交っている。

「出産から復帰後は以前よりも少しふっくらとした印象を受けますが、それが柔和な印象を与え、楽曲に関しても深みが増したと指摘するファンは多いようです。今月1日には自身初となるマイクを使わないライブを行い、産後に悪化するケースもあるという持病・バセドウ病に対するファンの不安を払拭するような、見事なパフォーマンスを披露しました。今月23日からは全国ツアーがスタートしますし、来年はデビュー10周年を迎え、国立競技場で1夜限りのメモリアルライブが開催されることが決定しています。育児も含め、精力的に活動する日々が続いていきそうですね」(芸能関係者)

 絢香が本格的に音楽活動を再開した一方で、夫・水嶋ヒロも得意の英語を活かし、ドラマ『GIRLS/ガールズ シーズン5』で全米デビューすることが決定している。

「2014年に公開された映画『黒執事』にプロデューサー兼任で主演した以外、ここ最近は俳優業で目立った活動をしてこなかったことから、ネット上では『ヒモ夫』『水嶋ヒモ』などと揶揄されることも多い水嶋ですが、絢香のバセドウ病治療を献身的にバックアップする姿勢や、絢香が復帰後に歌手としての居場所を確保するため、裏方に回って個人事務所設立に奔走する姿などが、絢香ファンだけでなく世の中の若い女性から評価を得ているようです。昔と違い、女性の社会進出が目覚ましくなっている昨今ですし、特に芸能界は実力があれば男女差なんて関係ありません。水嶋への“ヒモ夫”批判は、夫よりも稼いでいる絢香を暗に批判する、『男が外で働いて女は家を守る』という、古びた考えに起因していると指摘する声も多く、絢香ファンからは『水嶋ヒロを批判するのは、昭和のオヤジ的考え』『絢香の活躍は水嶋ヒロなくしては語れない』など、水嶋を擁護する声が圧倒的多数派を占めるようです」(同)

 ただ、俳優としての活動が減ってしまっているのは、水嶋ファンとしては寂しいところだろう。『GIRLS/ガールズ シーズン5』は全て英語でのセリフのため、日本の映画・ドラマで再びその姿を見る機会が増えることを望む声は多いようだ。

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