シシド・カフカが眉毛太すぎでロッチ・中岡に激似!?　イメチェンめぐって事務所とケンカか

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『シシド・カフカ』公式インスタグラム（@shishido_kavka）より。

　14日、ミュージシャンのシシド・カフカが自身のインスタグラムに、髪の毛をアップにし、メガネをかけた姿を投稿。その姿が「お笑いコンビ・ロッチの中岡創一に似てる！」と、ネット上で話題を呼んでいる。

「シシド・カフカといえば、チェコ語で“コクマルガラス（カラスの一種）”という意味をもつカフカという芸名の由来となった、全身黒ずくめの衣装に加えて、黒髪ロングのぱっつんヘアーがトレードマークとなっていますが、最近、“眉毛解禁”画像を頻繁に投稿しています。しかし、普段は前髪で隠しているからか、眉毛の手入れには無頓着なようで、ファンからも『太すぎるのでは？』『もうちょっと、いじった方がかわいくなるよ！』など、アドバイスを送られているようです。14日に投稿した画像では、太眉に加え、珍しくメガネ姿も披露したのですが、写りが悪かったからか、“美人ドラマー”と呼ばれる面影は全くなく、ロッチ・中岡に似ているとの指摘も頷けます」（芸能関係者）

　シシドの美しい黒髪ロングの前髪ぱっつんヘアーに憧れを抱く女性は多い。しかし、シシド本人は髪型と自身のイメージに関してジレンマを抱えているようだ。

「シシドは今年9月、その年に輝いた女性が選出される『THE BEAUTY WEEK AWARD 2015』で、ファッション性が高く時代の最先端を感じさせるヘアスタイルの女性に贈られる『ニューヘアスタイル部門』を受賞。その授賞式での囲み取材で、デビューからずっと同じ髪型に関して、『トレードマークになっているんで。変えるタイミングはよく話し合って、ケンカしながら変えていきたいと思う』と、髪型を変えるのには事務所の許可が必要なことを冗談交じりに告白していました。ファンから飽きられないためにも、タレントにとってイメチェンすることは大事なのですが、シシドの場合は今の髪型がカフカという芸名のイメージにつながっていること、さらに『SMAP×SMAP』（フジテレビ系）に出演した際などに、前髪を上げた姿を披露した時にも、やはりインスタのように『眉毛が太い』『前髪おろした方がいい』などといった意見が多かったことから、現在の髪型を維持した方が良いのではないでしょうか」（同）

　ホラン千秋や剛力彩芽のように、ロングヘアーからショートヘアにイメチェンしたことで、仕事量が一気に増えたタレントもいるが、シシドの場合はすでにある程度売れていることや、現在の髪型が世間一般に定着していることから、変にいじらない方が無難であるという声がファンからも多く上がっているようだ。