ざわちん作、ハイクオリティな“山本彩メイク”もマスク姿に「アゴは？」「さや姉といえば、アゴだろ！」の声

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『ざわちんオフィシャルブログ』より。

　9日、ものまねタレントのざわちんが自身のブログに『女子大生をNMB48さや姉風に！』と題して、女子大生にNMB48・山本彩風のメイクを施した画像をアップ。山本そっくりの出来栄えには、「ざわちんのものまねメイク史上、最高のクオリティでは？」という声が上がる一方で、「さや姉といえば、アゴ！　マスクなしでも似てたら満点をあげる」と、“しゃくれてる”といじられることが多い山本のアゴを再現していないことを減点対象に指摘する声も上がっているようだ。

「グラビアでも活躍するスタイル抜群の山本に少しでも似せる為、モデルには巨乳の女子大生を選んだようですが、ネット上での指摘にもある通り、山本の最大の特徴はアゴにあるといわれています。AKB48グループの先輩・後輩関係なくいじられ、最近では4日にNMB48の三田麻央がTwitter上で『あなたの風邪はどこから？』とアンケートを募った際、『私はアゴから。誰がしゃくれやねん』と自虐的なコメントを投稿。そのコメントに対して、三田からアゴがしゃくれた似顔絵を投稿されてネット上で話題となるなど、もはや山本を語る上でアゴは切っても切り離せません」（芸能関係者）

　以前、『バイキング』（フジテレビ系）の企画で、ざわちん指導のもと、大島優子のものまねメイクに挑戦し、「アゴ以外はそっくり」と称賛されたこともある山本だが、大島が卒業する際、大島自ら後継者に山本の名を挙げたことはファンの間でも有名な話だ。

「サバサバした性格や、グラビアアイドル顔負けのスタイルを誇り、NMB48ではキャプテンとしてメンバーをまとめあげるなど、山本には大島と共通する部分が多く、大島本人もインタビューで『たかみな（高橋みなみ）が後継者にさや姉を指名してるけど、むしろ私と同タイプだと思うんですよ』と自らの後継者に山本の名前を挙げていました。ファンからも山本をセンターに推す声は多く、NHK連続テレビ小説『あさが来た』の主題歌『365日の紙飛行機』でついに初センターの座を掴み取りました。以前から『歌唱力に関しては大島以上』という定評があった山本ですが、AKB48のセンターを務めたことで知名度がグッと上がり、これから大島以上に大きな存在へと成長していく可能性を秘めています」（同）

　かつて、大島とAKB48黄金時代を築いた前田敦子も、「いきなり私がおっぱいを触った時、受け入れてくれた。全然抵抗もなく笑顔で応えてくれ、かわいいと思った。優しさが伝わってきた」という理由で山本を推しメンに挙げていたが、歴代のセンター2人に慕われる山本はやはり、今のAKB48の中で正統なセンター後継者なのだろう。