若槻千夏、迷走の末に辿り着いたのは加藤ミリヤ化? トリンドル玲奈、中村アン……若手の台頭で居場所なし

1511_wakatsuki.jpg『若槻千夏の期間限定ブログ』より。

 8日、プラチナムプロダクション所属の女性タレントが出演するバラエティー番組『プラ☆スタ ~ぷらぷらスタスタ~』に若槻千夏がスペシャルゲストとして登場。原宿駅の竹下口からすぐの場所にある「AmebaFRESH!Studio」で公開生放送されている番組の観覧者からは、「あれ、加藤ミリヤじゃない?」「だいぶ顔変わった」など、若槻の印象が変わったという意見が多く聞かれた。

「若槻は2009年に自身のブランド『W▼(ハートマーク)C』を立ち上げたことや、12年には結婚・出産するなど、しばらく芸能界から遠ざかっていました。しかし、13年に『W▼C』から完全に手を引くことを発表。芸能界でもう1度甘い汁を吸いたくなったのか、今年7月に放送された『人生が変わる1分間の深イイ話 2時間SP』(日本テレビ系)で4年ぶりにテレビ出演を果たしたのですが、その激ヤセぶりや、かつては健康的な小麦色をしていた肌が白くなったこと、顔の印象が変わったように見えることから『いじった?』『加藤ミリヤっぽい』という意見がネット上で飛び交いました。番組内で、自身がプロデュースするキャラクター『KUMATAN』が台湾で爆発的にヒットしていることを自慢気に語っていた若槻ですが、視聴者からは『勝ち組には見えない』『幸薄そうになった』と、心配する声すら上がっていたようです」(芸能関係者)

「KUMATAN」のグッズ販売では成功している若槻だが、「芸能界でかつてのように活躍するのは無理」というのが、現在の業界内での若槻評のようだ。

「移り変わりが激しい芸能界ですが、それは当然、各芸能事務所内のタレントの力関係にもあてはまることで、プラチナムプロダクションでは、若槻が芸能活動から離れていた間に、トリンドル玲奈、菜々緒、中村アン、筧美和子、おのののからが次々と出てきてブレークを果たしています。若さもバラエティへの対応力もある後輩たちに、もはや若槻が立ち入る隙はありません。今後は、後輩たちのバーター扱いという、かつて売れっ子だった若槻にとっては屈辱的な扱いをされる可能性は大いにあるでしょう。視聴者からも需要があるとは思えませんし、本当に『KUMATAN』の売れ行きが好調なのであれば、そちらの事業に専念した方が得策なような気がしますが」(同)

『プラ☆スタ ~ぷらぷらスタスタ~』放送内で、『炎上したらやめる』という条件付きでブログを再開することを発表した若槻だが、「もはや炎上するほど注目されていない」という意見がネット上では大方を占めているようだ。

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