そのような中で、コナミロサンゼルススタジオの閉鎖が決定。一応、コナミは「メタルギアソリッドタイトルの製品サポートは継続する」「sterm版『メタルギアオンライン』は2016年1月リリース予定」としているが、ネットでは「もうMGOも捨てるのか」「MGO終わったな」「PC版まだ始まってもいないのに」「昔から続く良シリーズがこんな形で終わるのは悲しい」と、スタジオの閉鎖に『MGO』のサービス終了を予感し、惜しむ声が上がっている。
だが、その一方で「別に面白くなかったからどうでもいい」「クソバランスのまま終了かよ」「コナミに期待してる奴なんてもういないだろ」「コナミはホント何考えるんだろ」といった批判が上がっているのも確かで、中には「『MGO』よりも本編の物語を完結させろよ」と、『MGSV:TPP』への指摘も多数見られることに……。
コナミロサンゼルススタジオの閉鎖で、『MGO』自体の存続が不安視されてしまうどころか、『MGSV:TPP』への風当たりをさらに強めてしまうことになってしまった。『MGO』に対する今後の対応に期待したいところだが、正直今のコナミに期待しているユーザーは少ないというのが現状だ。
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