光宗薫の“ダークな感性”は父親譲り? プロレス、ダチョウ倶楽部ネタ……「ももクロ路線」は大丈夫か

1511_mitsumune.jpg『光宗薫』Twitter(@mtmnkor)より。

 先月31日、元AKB48の光宗薫が自身のTwitterに「昨夜は人類で最も中身が似ているであろう父と数年ぶりに会えました。私は上京する際に大きな鹿の頭(7万)を買ったのですが、一人暮らしの父もまた大きな鬼の頭を同額で買ったそう。お互いその趣味が理解出来ない」と投稿。これには、「光宗の独特の感性は父親譲りだったんだな」「鹿の頭も鬼の頭も、何に使うんだ?」など、ネット上では光宗親子の独特の感性に対して、様々な意見が飛び交っている。

「AKB48時代は、グループ屈指の美形とモデル体型で人気を博していた光宗ですが、その当時から優れた芸術的センスの持ち主としてもファンの間では有名で、AKB48卒業後にはボールペン画による個展『スーパー劣等生』を開催。アマチュアとは思えない画力がネット上でも話題となり、ファン層が拡大したともいわれています。現在はマトリョーシカに凝っているらしく、光宗いわく『気持ち悪い顔の猫達。ビニールに圧縮されてるみたい』なマトリョーシカを集めるだけでなく、自分で蝉のマトリョーシカを作っているところをTwitterで見ることができます」(芸能関係者)

 芸術家肌な一面を見せる一方で、最近ではプロレス好きを公言するなど、AKB48時代にはなかった多面な顔を見せ、ファン層を拡大しているようだ。

「今年に入って、Twitter上でプロレス好きを公言。1人で後楽園ホールへ行き、全日本プロレスの試合を観戦したことがネット上で拡散すると、全日本プロレス所属の潮崎豪や青木篤志らが自身のTwitterに歓喜のコメントを投稿。プロレスファンからも、歓迎のコメントが寄せられていました。AKB48時代はクールな印象だった光宗が、プロレス好きを公言しただけでも従来のファンにとっては驚きだったようですが、今年1月に行なわれた海外ドラマ『ブラックリスト シーズン2』のジャパンプレミアに出席した際には、同席したダチョウ倶楽部・上島竜兵の“仲直りのキスネタ”に乗り、あわや本当に唇が接触する寸前まで接近し、ファンをヒヤッとさせました。今年に入ってからの光宗の変わりようには、ライブにプロレス的手法を用いたり、ダチョウ倶楽部のネタを真似してブレークのきっかけを掴んだ、ももいろクローバーZの戦略を踏襲しているのでは? という声がファンの間では広まっているようです」(同)

 一時は激やせぶりを心配された程に細身の光宗がプロレス好きということには、多少の違和感はあるが、その違和感がインパクトを生み、活躍の場が広がっていく可能性は大いにありそうだ。

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いろんな才能を持ってるってうらやましい……

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