「千年さん」橋本環奈までならまだ許せるが……「万年さん」太田夢莉に賛否両論!「十年さん」後藤真希が圧勝の声も

1511_otayuuri.jpg『太田夢莉』インスタグラム(@yuuristagram12)より。

 NMB48が、1日に大阪で開催された『日本女子博覧会 -JAPAN GIRLS EXPO 2015 秋-』に大トリで登場し、4曲を熱唱。また、ファッションショーにも出演し、2人1組になりランウェイをウォーキング。ここで一際大きな声援を受けていたのは、ネット上で“1万年に1人の美少女”と、その美少女ぶりを絶賛されている太田夢莉だった。

「“千年に1人の美少女”橋本環奈から始まって、“2千年~”滝口ひかり、そして一気に年数が飛んで、“1万年に1人の美少女”と持ち上げられているのが、NMB48の太田です。橋本でさえも『大袈裟すぎるのでは?』と疑問の声があっただけに、太田に対しては『いい加減にしろ!』『○○年シリーズはもうウンザリ!』『縄文時代なら、ダントツで美人かもな』など、ネット上では相当な批判の声も上がっているようです。太田は、先月7日に発売されたNMB48の13thシングル『Must be now』の選抜メンバー9人からも漏れていますし、全国的な知名度はまだまだです。ただ、美少女であることは間違いないですし、現在グループ最年少の15歳とまだ若く、ファンの間からは“次世代エース候補”の筆頭として名前を挙げられることが多いようですから、今後の成長が楽しみな逸材ではあります」(芸能関係者)

 遂には“2万年さん”(AKB48の小栗有以)まで登場しだした、○○年シリーズだが、“平成最強のアイドル”といわれた後藤真希がデビュー時“十年に1人の逸材”と呼ばれていたのが、控えめに思えてきてしまう。

「後藤真希がモーニング娘。の第三期メンバーに選ばれた際、プロデューサーのつんく♂は『十年に1人の逸材』『才能が飛び抜けていた』と絶賛。オーディションで審査員を務めた振付師の夏まゆみも『とにかく1人だけオーディション時からズバ抜けていた。彼女の場合は“原石”ですらなかった』と褒め称え、それを証明するように、後藤はグループ加入後、即センターを任されました。“黒髪で清楚”という従来のアイドル像を打ち破る“金髪ヤンキー風”というルックスで世間にインパクトを与え、『Loveマシーン』でモーニング娘。を一気に国民的アイドルグループへと押し上げる原動力となりました。人気絶頂期の後藤と比べてしまうと、橋本や太田のキャッチフレーズはネタにしか思えないと指摘するアイドルファンは多いようです」(同)

 ちなみに、松井珠理奈もSKE48のオーディション時、プロデューサーの秋元康に“十年に1人の逸材”と太鼓判を押されたようだが、これには“秋元のゴリ押し”と指摘する声が上がっているようだ。

AKB48グループ臨時総会 白黒つけようじゃないか! NMB48単独公演

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1万年前って、最後の氷期が終わったころらしいよ!

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