マイルドヤンキー後藤真希が“ママタレ戦線”で生き残るには?「庶民派アピールが必死過ぎ」

マイルドヤンキー後藤真希がママタレ戦線で生き残るには?「庶民派アピールが必死過ぎ」の画像1『後藤真希オフィシャルブログ』より。

 元モーニング娘。の後藤真希が、26日に初の料理本『後藤真希の満足おうちごはん』(宝島社)を出版する。昨年7月に一般男性と結婚し、年内に第1子を出産予定のゴマキだが、芸能界の“ママタレ枠”に本格参入というわけなのか。

「『ゴマキに料理上手のイメージはない』『芸能活動が迷走している』『稼がなきゃ感が出すぎ』などと、批判的な声も聞かれます。しかし、母親が小料理屋を営んでいたこともあり、料理上手な一面もあるようです。ブログでも、手料理をよく掲載していますしね」(スポーツ紙記者)

 ブログでは手料理のみならず、マタニティライフや主婦として奮闘する様子を公開して、“ママ活”に余念がないゴマキ。料理本は、家計に優しい1週間4,000円献立をはじめ、旦那の体重をこっそり減らしたというマル秘レシピ、食材の保存の方法や料理のマメ知識など、彼女が持つ庶民的な面をアピールする内容になりそうだ。

「芸能人にありがちなセレブママタレ路線ではなく、庶民派ママタレとして売っていくようですが、地方などマイルドヤンキー層が多くを占めていることを考えれば、方向性としては間違っていないでしょうね。そもそも、彼女自身がマイルドヤンキーみたいなものでしょ(笑)。ダンナは地元・江戸川区の友人で、解体業の会社に勤務する一般人。結婚式に出席した友人知人もヤンキーっぽい人たちばかりで、芸能人の結婚式らしさはゼロでしたからね。確かにママタレ枠は飽和状態ですが、ヤンママたちにアピールすることはできるかも」(同)

 結婚後のゴマキは妊娠中ということもあり、現在発売中の女性誌「Numero TOKYO」(扶桑社)で“妊婦グラビア”を発表する程度で、芸能活動自体は抑え気味だが、ダボダボのスエット姿で複数の知人とファミリーレストランに現れ、ゲームにふける様子も目撃されている。果たして、マイルドヤンキーなママタレントとして再ブレークできるのか、注目したいところだ。

後藤真希の満足おうちごはん

後藤真希の満足おうちごはん

ママタレの料理本出版ってブームなんですかね。

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