――日夜膨大な量がリリースされるアプリゲーム関連情報。注目情報から世間の反応までを概観します。(週2回更新予定)
■『うみうし -かわいいウミウシを見つけよう!無料の放置ゲーム』
PUMOが『うみうし -かわいいウミウシを見つけよう!無料の放置ゲーム』(以下、『うみうし』)をiOS/Android向けに配信開始。同作は、“海の宝石”とも呼ばれる、カラフルで不思議な生き物“うみうし”を見つけ、コレクションする放置系ゲームとなる。
複雑操作やルールもなく、ただ、うみうしを見つけるだけの『うみうし』はキラキラ女子にも最適。新しいうみうしを見つけることでレベルも上がり、さまざまな海へ出かけられるようにもなる。また、見つけたときは図鑑をすぐにチェック。「名前や解説をチェックすれば、あなたも『うみうし博士』になれるかも!?」とのことだ。
「う、ウミウシ!?(困惑)」という声もある『うみうし』だが、プレイしている人からは「ダラダラしていい感じで、ゆる~く遊べる」「いろんな種類のうみうしを説明つきで集められるのは楽しいし、へーって思う」「頭を空っぽにして楽しめます」「ただただ、画面をこすってる」など、概ね好評。現時点では全36種類のうみうしだが、アップデートで新種も追加予定らしいので、ガチ宝石がゲットできない人も海の宝石を探そう。
なお、「うみ……うし……って、食べられますかね?」との声もあったが、ナマコも食べられるし、いけるんじゃないかしら。色だけ見るとアメリカのお菓子みたいで、体に悪そうだけど。
■『たまうさジャンプ!』
先月28日にシフォンが、iOS/Android向けアクションゲーム『たまうさジャンプ!』のサービスを開始。同作は、ウサギの魔物「たまうさ」やネコの魔物「肥猫」など、個性豊かな魔物たちを操作し、狩りやアイテム・仲間集めをしつつ、ジャンプして走り抜けるという、エンドレスラン風ジャンプアクションゲームとなる。
『たまうさジャンプ!』の魅力は、数多くのキャラクターやコレクションと、RPGをモンスターの視点で楽しめる点。難しいことは何ひとつなく、タップ&スワイプだけの簡単操作で、ゲームが苦手な人でも楽しめる。
また、ジャンプした距離に応じ、キャラクターたちが喜びや悲しみをアピールするなど、毎回結果の画面が変化する。結果画面はTwitterやLINEでシェアすることも可能で、シェアするといいこともあるという。“いいこと”って何だろう。「グラもゲーム性も中毒性あり」「燃える」「意外と難易度が高く、腱鞘炎になりました」など、褒める声が多いので“いいこと”してほしい人は、試しにプレイだ。
■『ゾンビ撃てハロウィン2』
面白革命capsule+が、新作Androidゲームアプリ『ゾンビ撃てハロウィン2』を発売(無料)。同作は、『ゾンビ撃て』シリーズの最新作となり、新しいクエストとボスゾンビが追加されている。1番近いゾンビがいる列のボタンをタップするだけのゲームなので、自慢の瞬発力で、撃って撃って撃ちまくり、誰よりも早くゾンビを倒そう。
<クエストモード>
「古より伝わるゾンビ城を冒険だ!」「全てのボスを撃破せよ!」と、テンション高めのシリーズ初となるクエストモード。ステージは50以上あるので、ボリューム感はハンパない。
<タイムアタックモード>
腕前に応じて、さまざまなボスに挑めるようになったタイムアタックモード。当然、面白革命ランキングも搭載されているので、世界中の人とスコアを競うことが可能だ。
ゾンビを撃つのが大好きな人からは「最高!言うことなし」「クエストモードおもしろ」「単純だけど、難しくていい塩梅」といった声が上がっている『ゾンビ撃てハロウィン2』。アメリカのハロウィンイベント「ゾンビコン」で、ゾンビなどの仮装を楽しんでいる人が銃撃されたという事件もあったが、くれぐれも撃つのはゲームの中だけで。
「頭を空っぽにしてただただ画面をこすってます」 『ねこあつめ』的“うみうしあつめ”ゲーでうみうし博士に!!のページです。おたぽるは、ゲーム、スマホゲーム、ねこあつめ、うみうし、たまうさジャンプ!、ゾンビ撃てハロウィンの最新ニュースをファンにいち早くお届けします。オタクに“なるほど”面白いおたぽる!
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