「オタ女は、ほばメンヘラ」「彼女をジョジョに染めていくのが至高」 オタ男が語る“オタ女との交際”の現実

 では、実際に付き合った経験があるという人は? というと、「付き合ったことあるけど全然話が合わなかった。初音ミクとかのニコニコURLをスカイプで送ってきて『これ聴いて』とか」「俺はアニオタではないのに、つい先日彼女がガチのアニ豚発覚してつらい。巨乳で処女の19歳だったのにこんな落とし穴があるとは」「嫁が隠れショタ(少年好き)な気がしてしょうがないが、あえて触れないでいる」「ボカロとか歌い手が好きなだけでどうしようもなかったよ」「大変やぞ。同じ大学受けようって前から話してたのに、ワイの彼女が進路の話してるとき『声優の専門行きたい』と言い出したときは焦ったわ」と、オタ女との交際を勧めない人が圧倒的だ。

 さらに、付き合ったことがない人からも、「オタ女ってブスばっかだろ」「オタ女はほばメンヘラだからな」「オタ女は大抵クソ」「大体、BL好きか、オタサーの姫希望か、ネトゲ廃人(もしくはソシャゲ廃課金)か、バンギャどれか」「ホモと歌い手と実況主の話なんかしたくねえよ」といった声が多く見られた。

 上記以外にも、「両方オタでは、コミュ障同士だから何も進展しない」「ぷよぷよちょっと好きぐらいのオタ具合がちょうどいいわ」「顔次第だな。ブスでオタクとか殺意が沸く」「ホモ好きでもいいけど、こっちのロリ好きの話も聞いてよね」「鼻フックして、がに股&頭の後ろで腕組みさせて、ダンス強要してたら振られた」「身近に自分がもう一人増えるだけだぞ」「オタ女のヤリマン度は異常」などの声が上がり、基本的にオタ女はオタ男には不人気らしい。しかし、「パイパンで処女。かわいくてまとも。実家が大金持ちなら考える」と、“条件次第では付き合ってもいい”という人もいる。

 とは言え、一方的なオタ男の声だけでは収拾がつきそうにない。「我こそはオタ女なり」と豪語する女性は、オタ男のことを一体どう思っているのだろうか。やはり“顎くい”がさまになるイケメンがお好き!?

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