美少女化が進む芦田愛菜は、すでに安達祐実を超えている? 将来は日本を捨て、ハリウッドで活躍か

2015.10.20

『ジョビィキッズ』公式ページより。

 人気子役の芦田愛菜と鈴木福が13日、映画『I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE』公開アフレコイベントに出席。同席した人気お笑い芸人・ピスタチオの白目ネタを披露するなど、会場を大いに沸かせたのだが、それ以上に話題になったのが2人の成長ぶり。「2人とも、ブレークした頃に比べると、かなり身長が伸びたな」「この2人は間違いなく、成長してからも活躍を続けそうだ」など、ネット上では、数多い子役の中でも群を抜いた人気・実力を誇る芦田・鈴木に対して、将来を期待する声が上がっている。

「2010年に、ドラマ『Mother』(日本テレビ系)に出演し、ブレークしてから早5年。子役は大成しないといわれる芸能界ですが、芦田は順調にキャリアを積み上げています。同じく子役出身で、今でも女優として活躍する安達祐実と比較されることも多いようですが、安達がドラマ『家なき子』(同)でブレークしたのは12歳。現在11歳の芦田は、子役としてはすでに安達以上の活躍をしているといっても過言ではないでしょう。演技力は申し分ないですから、うまく大人の女性へと成長できれば、日本を代表するような大女優になる可能性は十分にあります」(芸能関係者)

 芦田の活躍は日本だけに留まらず、映画『パシフィック・リム』ではハリウッドデビューも果たし、プレミア試写会での流暢な英語での挨拶も話題になった。

「『パシフィック・リム』が公開された際には、“天才子役”としてハリウッドでも話題になり、監督やスタッフからの評価も高かったようです。撮影後も英語の勉強は続けているようですし、このまま続けていけば成人するころにはネイティブ並みの英語力を身につけているかもしれません。そうなると、本格的にハリウッドで活躍する可能性も十分にあり得ます」(同)

『パシフィック・リム』では、菊地凛子の幼少期を演じていた芦田だが、果たして将来は菊地のように、アカデミー賞にノミネートされるようなハリウッド女優になることができるのだろうか?

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