妻夫木聡“オプション要求”報道の裏に、所属事務所との関係悪化あった!?

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『妻夫木聡オフィシャルファンクラブ』より。

「あの報道はかなり恥ずかしかったですね。彼もこの未曾有の結婚ラッシュに乗るひとりだとマークされてましたからね。もしかすると、破局したんじゃないかって声も出てますよ。今は事務所との関係も悪いみたいですから、もしかすると独立や移籍なんて話もあるかもしれませんね」（芸能事務所関係者）

　先日発売の週刊誌で、自宅に呼んだエステティシャンに対して過剰なサービスを要求していたことを暴露された俳優の妻夫木聡。

「昨年に女優のマイコと交際が発覚してからは女遊びも止めて真面目になったと評判でした。それが、この報道ですからね。もしかすると、本当に2人の間で何かあったのかもしれません」（テレビ局関係者）

　最近は台湾映画『黒衣の刺客』に出演するなど活躍を海外にも移しているが、事務所との関係は過去最悪のレベルになっているという。

「実は、彼は数年前から自分の気に入った映画とCMしかやらないと事務所に伝えたようなんです。連ドラも昨年の『若者たち2014』（フジテレビ系）ですら、NHK大河で主演を務めた『天地人』以来5年ぶりでしたからね。どうやら、給料制に嫌気が差したようで、あくせく働くのが嫌になったようです。彼も俳優仲間が多いですからいろんな人に相談しているようですよ」（映画関係者）

　実際、妻夫木が所属するホリプロは音事協に所属しているため、再放送などの二次使用料も俳優には入らない仕組みになっている。

「著名な俳優で人気の作品の二次使用料だと、年に1,000万近くいくケースもありますからね。妻夫木さんレベルで過去の人気作品だったら、それくらいでもおかしくない。今でも月に少なく見積もっても200～300万はもらってると思いますが、フルで働いても1日しか働かなくても一緒ですからね。それで事務所と関係が悪化してるのかもしれません。関係が良好だと、そもそも今回のエステティシャンの記事も、出なかったと思いますし」（週刊誌記者）

　果たして、次に妻夫木が世間を賑わすのは結婚か、それとも移籍か――。