“大根女優”本田翼の態度が悪すぎる!?　佐藤浩市に「ちゃんとしろよ！」と叱咤され、同業人も演技を不安視…

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映画『起終点駅 ターミナル』公式ページより。

　8日、映画『起終点駅 ターミナル』（11月7日公開予定）の完成披露会見が都内で開かれ、主演の佐藤浩市、本田翼ら主要キャスト陣が出席した。撮影中のエピソードについて聞かれた佐藤は、顔のアップを撮影する時に本田がヘラヘラしている姿を見咎め、「ちゃんとしろよ！」と叱咤したことを告白。本田は「緊張していることを周囲に悟られたくなかったから」と弁明したのだが、「演技下手なんだから、もっと真面目に取り組めよ！」「本田をキャスティングする奴のセンスを疑う」など、ネット上では、本田に対しての批判の声が高まっている。

「視聴率の振るわなかった、前クールの月9ドラマ『恋仲』（フジテレビ系）では、戦犯として名前が挙げられることも多かった本田ですが、演技力が無いだけでなく、視聴率が獲れないことも証明してしまいました。そもそも、本田には演技力を磨こうとする意欲がないようで、台詞を覚えてこないで現場入りすることもしばしば。おまけに、人の話を聞かなかったり、敬語を疎かにしたりと、本田の言動に眉を顰める人は少なくありません」（芸能関係者）

　本田の演技力に対しては、同業者である佐藤も不安視していたようで、会見でその胸の内を吐露する場面もあった。

「今回の映画は、心に傷を負った55歳の弁護士が、25歳の孤独な女性と出会い再生していく物語。非常に繊細な演技が求められる2人芝居となるだけに、『プロデューサーから（相手役が）本田翼と聞いて、やばいなと。大丈夫か、おいって。正直、一抹の不安を感じた』と正直な気持ちを告白していました。記者会見の場で、共演者からこんなことを言われる女優って珍しいですよ。本田はもっと、自分の演技の未熟さを噛み締めなければいけません。今後も女優として活動していく気があれば、の話ですけど」（同）

　佐藤は相当に不安だったのか、クランクイン前の本田の演技レッスンにも参加したようで、その結果、本田は「自分のお芝居を固められた」と自信満々に言い放ったのだが、その成果は如何に？