イケメン声優・梅原裕一郎、“ぼっち”発言でオタク男子からも大人気!?「応援する」「なんだ身も心も俺か」

1510_umehara.jpgアニメ『ヤングブラック・ジャック』公式Twitter(@anime_ybj)より。

『美男高校地球防衛部LOVE!』の由布院煙役、『アクエリオンロゴス』の空篠翼人役などで知られ、今最も女性アニメ・声優ファンから注目を集めるイケメン声優・梅原裕一郎。その彼が実は“ぼっち”だったことが判明し、世の男性オタクたちから「俺と同じじゃないか」と好感を持たれ始めている。

 2013年の声優デビュー、翌14年には『オレん家のフロ事情』の若狭役でTVアニメ初レギュラー出演を果たし、今月1日より放送開始となった『ヤングブラック・ジャック』(TBS系)では初主演に抜擢されるなど、目覚しい活躍を見せる梅原。さらに、声優としての実力はさることながら、岡田将生、小池徹平、生田斗真などのイケメン芸能人に似ているという声が多く上がるほど顔が整っており、声優ファン以外の女子のハートも掴み始めている。

 また、クラシック鑑賞、ピアノ、ギターといった、だいぶスマートな趣味を持つなど、多くの男性からしたら勝ち目もなく、お手上げ状態の梅原。ただ、その梅原がインターネットラジオで悲しき幼少時代を語った。

「ちっちゃい頃はちゃんばらばかりやっていましたね――戦隊モノではなく、大河ドラマ(の影響)――結構いい歳までやってましたよ、ギリギリ中学生くらい――木刀とか彫ったり、鎧兜をダンボールで作ってみようとか――外では遊ばず、中でひとりで――」

 

 これには多くのファンから、「いたたたた」「痛い(笑)」「だからTwitterのアイコンが西郷さんなの?」といった声が上がった。さらに、梅原が「ひとり人生ゲームもやっていた」と語ると「心が痛い」「闇が深い」など、あまりの悲しさに哀れむファンも。

 また一部からは、「ファッションぼっちきた」「はいはいボッチ営業」「ぼっち営業でホモ釣りかよ」「そんな過去のやつが、あんな素敵な笑顔できるわけない」など、“ぼっち”を偽りと感じる声も上がっている。ただ、「同士いたーーー!」「俺もそうだった」「顔も俺そっくりだし応援するわ」「なんだ身も心も俺か」など、同調する声も見られ、“ぼっち”だった過去により、マイナスイメージに繋がったということもなさそうだ。

 今は完全“リア充”の梅原。しかし、それは幼い頃の“ぼっち”経験があったからこそ、辿り着いた境地なのかもしれない。『ヤングブラック・ジャック』のほか、現在放送中の『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』(MBS・TBS系)でユージン・セブンスターク役を演じる梅原。是非とも、“ひとりちゃんばら”の経験を『ガンダム』の激闘に活かしてほしいものだ。

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