瑛太、水原希子への“スパンキングCM”は女性蔑視!?　酒癖の悪さで離婚危機を示唆する声も

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『EDWIN』公式サイトより。

　瑛太と水原希子が出演している、ファッションブランド「EDWIN」の新CM「男と女のE STANDARD篇」の演出が批判を浴びている。CM開始早々、キレッキレのダンスを始める瑛太と水原だが、終盤で瑛太が水原を肩に担ぎ上げ、水原の尻を思い切りスパンキング。それに対して、水原は「ああ～ん」と、恍惚の表情を浮かべる。このCMが放送開始された直後から、ネット上では「お茶の間で見れない」「女を力でねじ伏せようとする、女性蔑視CM」など、女性を中心に批判が上がっているようだ。

「つい先日も、『Blendy』のCMで、卒業証書を手渡す校長が、牛を擬人化した女子高生に『濃い牛乳を出し続けるんだよ』と言うシーンがあり、セクハラにあたるのではないかと批判を浴びていました。モデルのすみれが出演している『BOAT RACE振興会』のCMなどもそうですけど、最近のCMは、商品PRそっちのけで意図不明な“クリエイターの自慰CM”が多く見受けられ、業界内でも批判の声が上がっています」（芸能関係者）

　ディレクターの指示通りに演じただけなのに批判を浴びるのは、俳優からすればたまったものではないだろう。しかし、瑛太の場合、CMだけでなくプライベートについても批判されることが多いようだ。

「瑛太の酒癖の悪さは業界内でも有名です。まだ木村カエラと恋人関係だった頃、一緒にカラオケへ行った際に泥酔し、ジョッキを落とした店員に突っかかり、警察沙汰になったこともありました。その頃はまだ若気の至りということで許される部分もありましたが、32歳で2児の父親になった今でも酒癖の悪さは治っていないようです。それに加え、真木よう子との不倫疑惑を報じられたこともありますし、木村との結婚生活を危ぶむ声が一部では広がっているようです」（同）

『TOYOTA VOXY』のCMでは、父親役を好演しているだけに、瑛太としては離婚は絶対に避けたいところだろう。夫婦円満を続けていくためにも、酒癖の悪さは改めた方がいいのではないだろうか。