松本人志、将来はノーベル賞受賞者!? “似合わない金髪”と“ゲイマッチョ化”は、ビートたけしへのコンプレックスか

1510_matsumoto.jpg『松本人志』公式Twitter(@matsu_bouzu)より。

 2日、松本人志が自身のTwitterに「今年もオレはノーベル平和賞を逃すのか」と投稿。これには「え、狙ってたの?」「“浜田雅功”という暴力の根源とコンビを組んでるのに?」などといったコメントがネット上で飛び交っている。

「昔の松本でしたら、単なるボケとして流せるコメントですけど、最近では『ワイドナショー』(フジテレビ系)で政治的なコメントをする姿も多く見られることから、本気なのかボケなのかわからない部分はあります。先月6日放送の同番組内でも、国会前で行われた安保法制反対・反戦デモについて『国会に向かって言うことなのかなぁ、という気がしている。むしろ向こう(中国)から近付いて来ているわけやから、戦争は』と発言していました」(芸能関係者)

 お笑い芸人としては絶大な人気を誇った松本だが、似合わない金髪やマッチョ化に対しては、否定的な意見も多く聞かれる。

「これには、ビートたけしを意識しているという意見が多いようです。たけしも金髪にしていますし、ボクシングで体を鍛え上げていたことは有名です。それよりも、松本のたけしへの憧れの強さを端的に表していることといえば、やはり映画界への進出でしょう。たけしが、ヴェネツィア国際映画祭の金獅子賞受賞をはじめ、映画界のあらゆる賞を総なめにし、世界的に有名な存在となったことが羨ましかったのでしょうが、残念ながら映画監督としては、松本にはたけしほどの才能はなかったようです。また、お笑い芸人としても、瞬発力や発想力などでは松本の方が秀でているかもしれませんが、“フライデー襲撃事件”や“バイク事故による顔面麻痺”など、数々の修羅場をくぐり抜け、それを笑いのネタにしているたけしとは、芸人としてまだまだ格が違うのではないでしょうか」(同)

 ビッグ3といわれる、ビートたけし、明石家さんま、タモリの大御所3人がまだまだ第一線で活躍を続けているだけに、天才・松本人志ですらお笑い界のトップに立つには年月を要するようだ。

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