ネット上では、マングローブから業務を請け負っていたクリエーターによる哀愁漂う「お仕事ください」、あるいは「やたらリテイクも多く、いつかこうなりそうだとは思っていた」などというツイートなどで、ネット上はにぎわっている。さらに11月13日に公開予定の劇場版アニメ『虐殺器官』を心配する声もあがっているようだ。
会社が隆盛したり、逆に倒産破産が出てしまうのは避けられないことだが、ヒット作の有無によって、名の知れたスタジオでも破産に陥ってしまうという、アニメ制作現場の厳しさが改めて浮き彫りとなったマングローブの自己破産。アニメファンとしては、何とか『虐殺器官』などの制作がうまく他制作スタジオに引き継がれ、個々のクリエーターにもダメージが少なくなるよう祈るばかりだ。
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