やはりヲタクが経済を回しているのか……? 『刀剣乱舞』に月30万円貢いだファンが話題に

 今年1月のサービス開始以降、爆発的な人気を誇るブラウザゲーム『刀剣乱舞-ONLINE-』(以下、『刀剣乱舞』)。あまりの人気から刀を一目見ようと博物館に足を運び、中には模造刀に手を伸ばすファンも出現するなど、ゲームを飛び越えてさまざまな現象を巻き起こしている『刀剣乱舞』だが、今、破産レベルで金をつぎ込んでいるファンが話題を集めている。

 Twitterで気になるつぶやきを追跡する番組『追跡!つぶやきウォッチャー~気になるつぶやきを追跡したら現代日本が見えてきた!~』(日本テレビ系)の9月28日放送分は、「おさわり会」というワードから、「刀剣おさわり会」に潜入。この会は大阪の日本刀販売店「勇進堂」が開催するイベントで、参加費5000円を支払えば、『刀剣乱舞』に登場する同田貫正国や加州清光といった刀に触ることができる。また、刀の即売会も開催され、この時は『刀剣乱舞』で人気の和泉守兼定が25万円で販売。「今日家帰ってシャワー浴びて出てきたらベッドに兼定がおる!」という売り文句に会場は盛り上がりを見せていた。

 当然、会場には『刀剣乱舞』ファンが多数見られたのだが、最も注目を集めたのは加州清光ファンの女性。なんと、その女性は『刀剣乱舞』のオリジナルグッズが販売されている「刀剣乱舞STORE(とうらぶストア)」に毎日通い、「今月20~30万使った」のだとか。「刀剣乱舞STORE」で販売されているすべての加州清光グッズを概算すると1万2000円ほど。中にはトレーディンググッズもあるため、すべてをコンプリートするとなると、さらに金額がかかることになるが、それでも20~30万という数字には驚きを隠せない。

 ネット上でもその女性に対し、「刀剣乱舞に20~30万……ガチ勢だな」「刀剣乱舞に月20~30万貢ぐってすげえ」という驚きの声が上がった。しかし、その一方で「好きなら使っちゃうよね、分かる」「我慢できないもんね」といった同感の声も散見されることに……。

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