宮脇咲良のメンヘラメールがユニコーンの『すばらしい日々』みたいだと話題に! 呼吸できないさや姉に震える珠理奈、AKBは限界か……?

1509_sakuratan.jpg『HKT48』公式ページより。

 今年のAKB48選抜総選挙で7位と、大躍進を遂げたHKT48・宮脇咲良。AKB48の38枚目のシングル「希望的リフレイン」では渡辺麻友とWセンターを務めるなど、地元の博多だけでなく、今や一般的な知名度も上がり、AKBグループの顔になりつつある存在だ。そんな宮脇咲良の、AKBメンバーからメールが送られてくるサービス、通称“モバメ”がヤバイと今話題になっている。

「先日、宮脇がファンに送ったモバメは『急にめっちゃ働き過ぎると 頭おかしくなりそう 久しぶりに泣きそう 映画も行けない舞台も観に行けない 料理する時間もない これからの予定に プライベート的なことで 楽しみなことがない ははーアイドルって犠牲にしてるもの多い』と、アイドルとしては絶対に言ってはいけない内容だったんです。マネジャーを通さないモバメは、前からメンバーによる誤爆が多々あったのですが、今回のはなんだか切ない気持ちになっちゃいますよね。ファンの間でも『少しはさくらたんを休ませてほしい!』『アイドルってそんなに忙しいのかよ・・・』『ユニコーンの“すばらしい日々”みたいで切なくなってきた』と、心配の声があがっています」(アイドルライター)

 おそらく宮脇は、あまりの忙しさや、プレッシャーやしがらみなどで限界に達し、今回のようなメールをファンに送ってしまったのだろう。しかし、こうして限界に達しているメンバーは、宮脇だけではないらしい。

「こういうのは島崎遥香が有名ですね。最近までぜんそくの悪化で休養を取っていましたし、『呼吸の仕方がわからない』『4日間ずっと家の中にいたから陽の光を浴びたい』など、迷走コメントを数多く出しています。他にも、さや姉ことNMB48山本彩が『最近、動悸と耳鳴りと幻聴が多いんですけど』と発言したり、弱音こそ吐かないものの、ラジオの生放送中に寝てしまった渡辺麻友など、明らかに限界を迎えているメンバーは多いですよ。極めつけは、松井珠理奈のテレビ東京のYouTube公式チャンネルで公開されたインタビュー動画です。初めの挨拶以降およそ6分間ひと言も発さずに、壁に寄りかかって小刻みに震えていたんです。これを見たファンからは『マジで大丈夫かよ?』『これってパニック障害?』『どうなってんだよAKB』と、戸惑いの声が聞こえてきました」(同)

 なりたくてもなれない人が大勢いる中でAKBに選ばれ、さらにその中で人気を博してきた彼女たちなだけに、そう簡単に今のトップアイドルの座を手放すことはできないだろう。おそらく、我々のような素人には想像することもできない過酷な出来事もあるのかもしれない。しかし、それに固執してこの先の人生棒に振ってしまっては元も子もない。どうか、運営には、商売だけではなく、彼女たちの未来も考えてほしいものだ。
(文=沢野奈津夫)

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