「これじゃドラマが映画の番宣」!? 『デスノート』新映画製作にファンが大混乱!

 9年ぶりに実写化されたTVドラマ版では、目立つ設定変更がいくつもなされ、原作・旧映画版・アニメファンから何かと批判を浴び、初回の16.9%から一時は8.2%まで視聴率も急落したものの、月役・窪田正孝の鬼気迫る演技が評価を受けたのか、V字回復。最終話では14.1%をマークするなど、一定の人気と評価を獲得した。

 だが、続編が製作されるのは最新実写版となる窪田のTVドラマ版ではなく、9年も前に公開された藤原・松山の映画版。これには「これじゃドラマ版が映画版の番宣みたい」「6冊もノートが出るなら、今回のドラマいらなかっただろ」「窪田、がんばったのにな」と、当初はドラマに批判的だった視聴者から同情の声まであがり始めている。

 新作映画『デスノート 2016』は、『GANTZ』や『図書館戦争』シリーズの佐藤信介監督がメガホンをとるが、はたしてどんな物語が語られるのか、全く新しいストーリーとなるのなら、大場つぐみが少しでも絡んだりしないものか、そしてキャストはどうなる……? よい意味でも悪い意味でも、さまざまな意見が噴出中。続報を楽しみにしたい。

「デスノート」Blu-ray  BOX

「デスノート」Blu-ray BOX

窪田くんの月はよかったですよね。あと松重さんもさすがでした

「これじゃドラマが映画の番宣」!? 『デスノート』新映画製作にファンが大混乱!のページです。おたぽるは、映画アニメマンガ&ラノベその他の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。オタクに“なるほど”面白いおたぽる!

- -

人気記事ランキング

XLサイズ……
XLサイズって想像できないだけど!!