「ゾンビ役でいいだろ」!?　元AKB48・倉持明日香出演に不安の声あがる、舞台「バイオハザード」

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『バイオハザード』シリーズ公式ツイッター。Twitter（@BIO_OFFICIAL）より。

　7月末に、初の舞台化『BIOHAZARD THE STAGE』の製作・公演が発表されていた超人気ゲームシリーズ『BIOHAZARD（以下『バイオハザード』）』（カプコン）より、舞台版のキャストが発表。ヒロイン・メアリー役には、先月AKB48を卒業したばかりの倉持明日香が抜擢されたのだが、原作ゲームファンからは不安の声も上がっているようだ。

　全世界でシリーズ累計6,500万本の売上げを誇る『バイオハザード』。ハリウッドで映画化、シリーズ化され、新作となる『バイオハザード6』には、モデルでタレントのローラが出演することが決定している。しかもローラは、アンデッドたちと戦う女戦士・コバルトという重要な役どころ。いい意味でも悪い意味でも話題となっている、公開が待ち遠しい一作となっている。

『BIOHAZARD THE STAGE』は、西オーストラリアの大学で突如起こったバイオテロ事件に駆り出された、対バイオテロ部隊BSAAのピアーズとクリスが、元S.T.A.R.S.隊員レベッカらと協力し事態の鎮圧を図るという物語だ。

　同作のヒロイン、“IQ230”を誇る才色兼備の天才女子大学生・メアリーに抜擢されたのは、“もっちぃ”こと倉持明日香。AKB48卒業後、初の舞台出演になる倉持は、「卒業後、初の舞台！そして初めてのヒロイン役ということでとても緊張していますが、本当に嬉しいです」と喜びのコメントを寄せ、役作りに対しても「ゲームや映画で有名な作品であるバイオハザードの世界観をどう表現しようか。今から、わくわくしています！」と不安を感じさせない言葉を述べている。

　ヒロインに倉持が決定し、「もっちぃおめ！」「絶対見に行く！」「バイオハザードはよくゲームしたから楽しめそうだ！」と、ファンは大喜び。また、旧友・高橋みなみもTwitterで倉持を祝福した。

 
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