「数が増えたとはいえ、全体から見ればアニメはまだ小数派だから目立ちますし、いわゆる美少女や耽美な絵柄でなければ、一般層にもアニメ絵への抵抗が少なくなったこと。それに通常のTVアニメよりも制作に力を入れたとしても、有名俳優やアーティストを起用するよりは安上がりですし。あと意外と大きいのは、アニメのキャラクターたちは不祥事を起こさないことでしょうね(笑)。企業にとって、イメージアップのために打ったCMでイメージダウンを起こすことほど、バカらしいことはありませんから」(アニメ誌編集者)
とのことなので、今後もアニメのTVCMは増えそうだ。「普段、アニメやドラマは録画しているから、CMはほとんど見ない」という方も、たまにはCMに注目してみてはいかがだろうか。また、今回挙げたCMたちは、今でも各企業のHPやYouTubeやニコニコ動画などの各公式ページなどで視聴可能だ。泣ける作品もあるので、チェックしてみてほしい。
「かわいすぎる京都学園大CM」以外にも、まだまだある!“泣けるアニメCM”増加のワケとは?のページです。おたぽるは、アニメ、話題・騒動、新海誠、CM、Z会、京都学園大学、太秦そのの最新ニュースをファンにいち早くお届けします。オタクに“なるほど”面白いおたぽる!
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