三船美佳“バブル期の女”風メイクに見え隠れする、離婚裁判の地獄絵図

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『THE 虎舞竜』オフィシャルサイトより。

　3日放送の『バイキング』（フジテレビ系）に、ゲストとして三船美佳が登場。厚塗りメイクがネット上で話題となり「バブル期の女？」と揶揄する声と共に「何だか疲れているみたいだけど、大丈夫？」と心配する声も上がっている。

「高橋ジョージと別居状態であることを、事務所を通して発表したのが今年の1月。早いもので8カ月が経過しますが、離婚裁判はいまだに決着をみず、泥沼の様相を呈しています。この手の裁判は非常に長引くことが多いのですが、もしかしたら三船にとっては計算外だったのかもしれません。高橋がすぐに離婚届けに判を押して、親権問題もこじれることはないと思っていたが、そうはいかなかった。娘を養っていくために今まで以上に仕事もこなさなければならないし、疲労は重なるばかり。番組出演では、疲れが顔に出ているのを隠すためにメイクを濃くしたのかもしれませんが、もともと濃い顔の三船ですから、なんだか違和感ありまくりでした」（芸能関係者）

　一方、夫である高橋ジョージは、2日放送の『PON！』（日本テレビ系）に出演した際、同日発売の新曲「ハローマイラブ！」を娘のために書いたと語り、もう1曲の「ふたり ～One Day」については、「大阪にいる、まだ私の妻である人に聞いてもらいたい」と語るなど、復縁を諦めてはいないようだ。

「高橋の言動を見る限り、まだまだ離婚裁判は長引きそうですね。周囲からのプレッシャーや疲労から、最後には離婚を諦めるケースも少なくないようです。離婚裁判ほど法廷内が地獄絵図と化す裁判はないといわれるぐらいですから、三船の心労はこれからも続いていくと思います」（同）

　かつては芸能界一のおしどり夫婦といわれるほど結びつきが強かっただけに、その関係を解くにも相当な時間と労力が必要とされるのだろうが、果たして、離婚裁判はいつになったら決着がつくのだろうか？