彼女がアニメ顔過ぎる!? “着ぐるみ愛花”とのラブラブな熱海旅行のスナップ写真が海外で話題に

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『NEWラブプラス＋』公式サイトより。

　訪日外国人数の増加が止まらない。過去最高だった昨年の1341万人を越えるのは確実で、現状のペースが続けば今年は1800万～1900万という当初の見込みを遥かに越えた数字になる可能性も濃厚だ。増加の大きな要因でもある、定期的に日本を訪れる“リピーター”の間では国内各所の温泉地も知られており、東京から近い熱海も人気だ。しかしその熱海が、また違う視点から海外で話題を呼んでいるようなのだ。

■ビキニ姿でビーチに立つアニメ顔の美少女

　熱海の何が注目を集めているのか？　それは休日を熱海で過ごしたある日本人カップルのデートの模様を収めた写真の数々である。それがただのカップルではなく、熱海の観光スポットで写真に収まった“彼女”が「アニメ顔着ぐるみ」だったのだ。

「アニメ顔着ぐるみ」とは、アニメやゲームなどの“2次元”のキャラクターを3次元にするための着ぐるみで、具体的には、アニメ顔のマスクとカツラ、全身を覆う肌色のタイツなどだ。これらは主に愛好家の間で手作りされており、一部はネット上などでも販売されている。ちなみに今回熱海を訪れたこの“彼女”は人気の恋愛シミュレーションゲーム『ラブプラス』に登場するキャラクター、高嶺愛花（たかね まなか）ちゃんだ。

　天気に恵まれた熱海の快晴の空の下、風光明媚な観光地を訪れて温泉デート旅行を満喫する“彼女”のはつらつとした(!?)姿を収めたスナップショットの中には、「お宮の松」の前で撮った写真や、なんとビキニ姿でビーチに立つ姿も……。外国人の目からでなくとも、かなりインパクトのある光景である。宿に着いてからの様子を収めた写真も公開されており、温泉ならではの浴衣姿や和室部屋などは確かに海外の人々から見れば異国情緒たっぷりだろう。もちろん、この“彼女”以外は……。

 
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