楽しんごは「超巨根」なの……？　素人にいじられまくりの毎日も、実業家としては絶好調

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『吉本興業』公式プロフィールより。

　お笑い芸人の楽しんごが25日、自身のTwitterで一般人に「楽しんごさん今の心境を漢字3文字でどうぞ」とコメントを求められ、「超巨根」と訳の分からない返答。どうやら、このようなやり取りは日常茶飯事らしく、「最近全然出てこなくなっちゃったね」「楽しんごは何チンカップ？」「らくしんご今はニートなの？」と、いじられまくっているようだ。

　楽しんごといえば、持ちギャグである「ラブ注入」が『2011ユーキャン新語・流行語大賞』のトップテン入りを果たすなど、乙女キャラで一時期バラエティ番組に引っ張りダコとなったのだが……。

「2014年に、元付き人に対する傷害容疑で書類送検されると、ブレークのきっかけとなったお笑いコンビ『Mint姉弟』の相方・すぎはら美里の友人にも暴行を働いたとされるなど、乙女キャラとはまるで違う武闘派な素顔を暴露され、芸能界から干されてしまいました」（芸能関係者）

　全盛期には月収3ケタ万円も余裕でいっていたという楽しんごだが、今後、芸人として再ブレークする可能性はあるのだろうか。

「いや、その可能性は極めて低いでしょうね。あまりにもブラックなイメージが付き過ぎましたから。ただ、プロデュースしている『やさしんご整体院』と『ほぐし職人　てゃんでえ！』のフランチャイズ展開が順調なようなので、そちらにラブ注入していけばいいのではないでしょうか」（同）

　一発屋芸人には、売れてる時期に金を使い果たし、ブームが去った後に一文無しになる芸人が少なからずいるだけに、芸能界以外の収入源がある楽しんごは恵まれていると見てよいのではないだろうか。