「初々しさ」「初心」がキーワード！　今期アニメソング最強の萌え＆ポップチューン「初めてガールズ！」を歌うRayインタビュー！

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アーティスト・Ray

　初々しい女子高校生たちの日常を描くアニメ『わかば＊ガール』（TOKYO MXほか）。その主題歌「初めてガールズ！」を君は聴いたか⁉　キャッチーなメロディが跳ねるビートとともに疾走する中、ノリノリでキュートなコールと歌声が僕らのハートをキャッチしてやまない、最強のPOPチューンなのだ！

　この曲を歌っているのが、TVアニメ『To LOVEる -とらぶる- ダークネス 2nd』OP主題歌に続きシングルを2か月連続リリース＆秋には初のホールワンマンライブを控えているRayだ。毎回、初々しい歌声で様々なアニメに彩りを添えてきた彼女が、8月26日にリリースされるニューシングル「初めてガールズ！」ではどんな思いを込めた歌声を聴かせてくれるのか？　制作裏話とともに、楽曲に込めたメッセージを聞いてみた！

──ニューシングル「初めてガールズ！」は、元気いっぱいな楽曲ですね。

Ray　最初に聴いた時「Ping Pong♪」というフレーズで始まる、思わず体が動いてしまうような楽しくて元気になれる曲だなと思いました！　「初めてガールズ！」のような可愛く元気な曲に挑戦したいと思っていたので、レコーディングが楽しみでした。レコーディングまでに原作コミックを何度も読み返して「この歌詞の時は誰が、どんな表情で歌ってるかな？」と想像してみたりしました。

──レコーディング時の思い出を教えてください。

Ray　実際のレコーディングでは作曲してくださったクラムボンのミトさんから「Rayちゃんの思うままに歌ってみて」とアドバイスをいただいたので、『わかば＊ガール』のキャラたちを思い浮かべながら「初めては緊張するけどとても楽しい！」という気持ちで挑みました。
　原作が、テンポよく読みやすい作品でしたので、主題歌である「初めてガールズ！」もテンポよく元気になるように意識して歌いました。ですので、私自身も歌う際には若葉ちゃんたちが元気にはしゃいでいる図を思い浮かべつつ、楽しみながらレコーディングしました。

 
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