麗しいビジュアルと高い歌唱力を誇るアニメソング界の歌姫・黒崎真音が、8月19日、ニューシングル『ハーモナイズ・クローバー/アフターグロウ』をリリースする。今回のシングルは、ゆる~い日常系アニメかと思いきや「人間だった者たち=彼ら」が闊歩する世界で過酷なサバイバルを送る「オブ・ザ・デッド」系アニメと判明し、視聴者に大きな衝撃を与えた話題作『がっこうぐらし!』のエンディングテーマ2曲を収録した、両A面シングル。
しかも、ハードな楽曲のイメージが強い黒崎としては、初のバラード曲シングルとなる。
デビュー5周年を迎え、ますます新たな挑戦に臨む彼女に新曲の魅力と、メモリアルイヤーにかける思いを聞いてみた。
■作品と自分の共通点を探って作った『ハーモナイズ・クローバー』
──ニューシングルは、両A面でどちらもバラード曲という黒崎さんのシングルとしては、初の仕様の一枚になりましたね。
黒崎 確かにそうですね。アルバムでは『ハーモナイズ・クローバー』のような柔らかいティストの曲も歌っているんですが、シングルでは初めての曲調になります。ジャケットも白を基調にした優しい雰囲気になっていて、今まであまりなかった仕上がりになっています。
タイアップ作品である『がっこうぐらし!』の主人公たちというのが、いろんな葛藤を抱えつつも日常を大事にしていて、そこで感じる小さな幸せを大事にしている子たちなんです。そんな主人公たちの気持ちを歌えないかなと思って、『ハーモナイズ・クローバー』という曲を作りました。
ゆきへの気持ちがつまった、『がっこうぐらし!』エンディングテーマ2曲を収録!黒崎真音『ハーモナイズ・クローバー/アフターグロウ』インタビュー!のページです。おたぽるは、アニメ、アニソン、黒崎真音、がっこうぐらし!、ハーモナイズ・クローバー/アフターグロウ、インタビューの最新ニュースをファンにいち早くお届けします。オタクに“なるほど”面白いおたぽる!
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