システムの改修が間に合わず…スクエニの「DIVE IN」、9月にサービス終了へ【ざっくりゲームニュース】

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「DIVE IN」公式サイトより。

 株式会社スクウェア・エニックスは今月14日、ゲームストリーミングサービス「DIVE IN」のサービスを9月13日に終了すると発表した。公式サイトによると、今年4月より進めていた決済システムの改修が完了できなかったことがサービス終了の原因のようだ。なお365日分の利用権を購入したユーザーには、残りの利用期間に関わらず、「スクウェア・エニックス Crysta」が全額返金されるほか、対象者に別途で詳細を記したメールが届くという。「DIVE IN」は場所を選ばず、同社の名作や最新作が手軽にスマートデバイス上で楽しめるサービスであっただけに、今回のサービス終了は残念でならない。しかし、同社は今後もクラウド技術を利用したコンテンツを展開できるよう取り組むとのことなので、いつか同様のサービスを展開してもらいたいものだ。  次に、東京の中野ブロードウェイにある「pixiv Zingaro」で開催されている展覧会「岸田メル展」にて、本人の私物であるダブルソードが販売されるという、衝撃的なニュースをお届け。岸田メル氏といえば、『アトリエ』シリーズのキャラクターデザインを担当しているイラストレーターだ。2011年に『メルルのアトリエ』がリリースされた際、彼が自身のTwitter(@mellco)に発売記念と称して、仮面をかぶり先述したダブルソードを構えながらドヤ顔を披露する写真を投稿し、ネット上で大きく話題となったエピソードは今なお有名である。今回販売されたダブルソードはその時に使用されたもので、2点合わせて5万円と少々お高めであったが、午後12時の時点で売約済みとなったことから、またもや各方面に衝撃を与えた。ちなみに「岸田メル展」の期間中は、引き続きダブルソードが展示されるとのことなので、この機会に伝説の武器をその目に焼き付けておこう!

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