アラサーになった平野綾は“ド下ネタ”好き!? エロキャラ路線を模索か

 声優の平野綾が12日のオフィシャルブログで、『カンコンキンシアター29「クドい!」~尿路結石の痛みはゴロフキンのボディブロウと同等である~』を鑑賞したことを投稿。事前に、ド下ネタ全開の舞台だと知りながら観に行き、笑い転げたと綴っていることに、ネット上では、「本性をあらわしたな!」「ドスケベ女!」などと、彼女のアンチファンが騒ぎ立てているようだ。

 しかし、かつてトップアイドル声優として絶大な人気を誇っていた彼女が、今ではどうして批判されるようになってしまったのだろうか? その原因は、2011年に流出したスキャンダル写真にあるようだ。

「ベッドの上で、裸でキスをしてる写真でした。あれは、いくら現実を直視したがらない熱心なファンでも、彼女本人だと認めざるを得ない決定的なスキャンダル写真。相手が同じバンドのメンバーで、彼女はそのバンドメンバー4人中3人と体の関係を持ったというウワサまで流れました。それまで処女のイメージが強かった彼女だけに、ファンにとっては裏切られた感が半端なかったようで、単純にファンをやめるのではなく、アンチファンに寝返って、『ビッチ』呼ばわりするようになった。愛憎紙一重とはよく言ったもので、ネット上の掲示板では4年もたった今でも叩かれています」(芸能関係者)

 しかし、いくらファンのイメージを裏切ったとはいえ、彼女にだって恋愛をする自由はある。ここまで批判されなくてもいいのでは? と思ってしまうのだが、話はそう単純なものではないらしい。

「反省の色を少しでも見せていたら、状況も違っていたと思うんですけどね。彼女、いらんことばっかり言うんですよ。それが、火に油を注ぐかたちになり、アンチファンの反感をさらに買ってしまう」(同)

“いらんこと”というのは、平野の数々の失言だ。

「オタクっぽい人が好きって言ってますが、実際彼氏にはしたくないです」
「彼氏はオタクじゃないです」
「かわいくない声優は表に出られなくてかわいそう、そういう人たちの分もがんばります」

 などと、その語録は枚挙にいとまがなく、しかも、オタクファンだけでなく同業者への言及も多いことで、業界内ではかなりの嫌われ者だという。アンチファンと長く続く冷戦状態が影響を及ぼしているのか、平野のおでこは次第に後退を続けていて、今では「落ち武者」というありがたくないあだ名まで付けられてしまっている。

 そんな平野も今年で28歳になる。ミュージカル『レ・ミゼラブル』などに出演し、歌だけでなく演技の評価も上々なのだが、世間的にはいまいちブレークしない様子。もはや、アイドル声優と名乗るほどに若くもなく、今回のブログを見たアンチファンからは「思い切ってエロキャラ路線を模索していくのでは?」と邪推する声も上がっているようだが……。

アラサーになった平野綾は“ド下ネタ”好き!? エロキャラ路線を模索かのページです。おたぽるは、声優アイドル&声優の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。オタクに“なるほど”面白いおたぽる!

- -

人気記事ランキング

XLサイズ……
XLサイズって想像できないだけど!!