日本テレビ系連続ドラマ『デスノート』が乱高下を繰り返している。9日放送の第6話の平均視聴率は10.2%で、自己ワースト8.2%を記録した前話から巻き返した。とはいえ、不安は尽きない。
第6話では、ある意味「最大の見せ場」といわれていた佐野ひなこ演じるミサミサの拷問シーンがあった。
「2ケタ台に視聴率が回復したのは、人気グラドルである佐野のお色気監禁シーンを期待したからでしょう。逆にいえば、それでこの数字(10.2%)というのは少々物足りない」とはテレビ関係者。
拷問シーンは原作を忠実に再現していたものの、劇場版『デスノート』でミサミサを演じた戸田恵梨香の時の方が過激だった。
「視聴者からしたら、もっと佐野さんに弾けてほしかったはずです。中途半端に終わった印象は否めません」(同)
なぜブレーキをかけてしまったのか? その裏には過去の“ニャンニャン写真流出疑惑”があるという。
これは佐野がブレークの兆しを見せていた昨年、インターネット上に佐野と思しき女性と茶髪男性が全裸でキスしている写真が流出。女性のホクロの位置と佐野のホクロの位置が一致したため「本人では?」と大騒動になった。
同時期に流出した佐野と交流のある知人のTwitterのやりとりには「まさか売れるとは」「昔やんちゃしてたころのデータがあるからばらまいたら面白そう」というものもあった。
さらにネット上のリサーチ部隊によって、全裸キス写真の相手がTという“いわくつき”の男性モデルであったことが判明。
過去の流出騒動が原因!? ドラマ『デスノート』佐野ひなこの“監禁シーン”が物足りなかったワケのページです。おたぽるは、アニメ、話題・騒動の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。オタクに“なるほど”面白いおたぽる!
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