日韓関係悪化に加えて、盗作疑惑で大コケ確定!? K-POP期待の新人グループ「TWICE」が抱える不安要素

YouTubeSIXTEEN公式チャンネルより。

 来る17日、韓国大手芸能プロダクションJYPエンターテインメントの期待の新人ガールズグループとして注目される「TWICE(トゥワイス)」が韓国の動画ポータルサイト「NAVER tvcast」を通して披露される。

 TWICEはJYPエンターテインメントから5年ぶりに送り出される新人ガールズグループ。現地ケーブルテレビ局「Mnet」で放送されたサバイバル番組『SIXTEEN』内で選抜された韓国人ジヒョ、ナヨン、チェヨン、ジョンヨン、ダヒョンに加えて、日本人のミナ、サナ、モモと台湾人ツウィの9人で構成されている。

 こうしたメンバー構成は、明らかに日本への売り込みやすさを重視したものだというが、一時期の韓流ブームが去った今、勝算はあるのだろうか? 現地の音楽業界に詳しい関係者は、次のように分析する。

「メンバーの1人であるモモは、サバイバル番組の選考で漏れていたのですが、プロデューサーのパク・チニョンの独断で最終的にメンバーへの合流が決定しました。このことからも、日本をターゲットにしていることは明らかです。これが吉と出るか凶と出るかは、微妙な問題かもしれません。昨今の日韓関係の冷え込みを考えると、双方の国で“大コケ”という、最悪の結果にもなりかねません」

 さらに、TWICEは「その音楽性についても不安が拭えない」と同氏は明かす。

「プロデューサーのパク・チニョンには、常に盗作疑惑がつきまとっています。2000年にリリースされたリャンヒョンリャンハの『ダンスがなんだ』は、サー・ミックス・ア・ロットの『Baby Got Back』の盗作と認定され、のちに著作権者がユニバーサルに変更されました。彼自身の作詞作曲とクレジットされていたアルバムの楽曲も、韓国音楽著作権協会の資料では、スティービー・ワンダーが著作権者だと記されています。このほかにも、彼の盗作疑惑は枚挙にいとまがないほどです」

 TWICEというグループ名には、本来「耳で一度感動を覚え、目でもう一度感動を与える」というコンセプトが込められているというが、今後の展開次第では、単に“楽曲の焼き増し・使い回し”という意味になってしまうかも!?

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