僥倖! 元フィギュアスケート選手・織田信成の“カイジ”があまりに似すぎで世間ざわざわ……

僥倖! 元フィギュアスケート選手・織田信成のカイジがあまりに似すぎで世間ざわざわ……の画像1(C)福本伸行/講談社・VAP・NTV

 1996年から連載が続く、福本伸行氏の賭博マンガ『賭博黙示録カイジ』(講談社)。実写映画版では主人公“カイジ”を藤原竜也が演じたが、この度、元フィギュアスケート選手・織田信成が“カイジ”に挑み、その完成度の高さが巷で話題となっている。

 株式会社コロプラは、アプリ『東京カジノプロジェクト』のテレビCMを制作。“カジノ”ということで『賭博黙示録カイジ』をモチーフに作られたのだが、その“カイジ”役に選ばれたのが、元フィギュアスケート選手でタレントの織田信成だ。特殊メイクを施して挑んだ“織田カイジ”には、「横顔が似すぎてて感動した」「かなりクオリティ高いと思う」といった絶賛の声が多い。

 これまで福本氏の作品では『賭博黙示録カイジ』のほか、『銀と金』(双葉社)が実写化されており、この7月からは『アカギ』(竹書房)が実写ドラマとしてスタートする。実写映画『カイジ 人生逆転ゲーム』では藤原竜也が“カイジ”となり、『銀と金』では、主人公“平井銀二”を歌手で俳優の中条きよしが演じた。しかし、福本作品は絵に強い特徴があるため、原作の顔に似せるのは不可能とも言える難題。どちらも見た目では原作を忠実に再現とはいかなかった。

 そんな中、突然現れた激似“織田カイジ”。涙を浮かべながら「僥倖(ぎょうこう)ー!」と叫ぶ織田の迫真の演技には「織田カイジ卑怯だわ。あんなん笑うしかないだろ」と高い評価(?)を受けている。思わぬところで称賛の声を集めたことから、いつかドラマや映画への“織田カイジ”登場にも期待したい。

僥倖! 元フィギュアスケート選手・織田信成の“カイジ”があまりに似すぎで世間ざわざわ……のページです。おたぽるは、漫画マンガ&ラノベゲームスマホゲームの最新ニュースをファンにいち早くお届けします。オタクに“なるほど”面白いおたぽる!

- -

人気記事ランキング

XLサイズ……
XLサイズって想像できないだけど!!