“桃園の誓い”のよう!? コーエーテクモの「ブラザー制度」が「まるで三国志」と話題【ざっくりゲームニュース】

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――毎日発表されたゲーム関連情報の中から、注目のネタをまとめてピックアップ。ざっくりわかるゲームニュース！

株式会社コーエーテクモホールディングス「入社後の研修制度」より。

　今日は株式会社コーエーテクモゲームスの新入社員の研修制度「ブラザー制度」が、「まるで三国志のようだ」として話題になっているというニュースから！

　コーエーテクモの公式Twitter（@koeitecmogames）によると、ブラザー制度とは、新人に対し指導担当の先輩社員が1年間付き添い、毎月面談を行なって目標を達成できるよう努力するというもの。研修を終えても良好な関係が続くことが多いようで、Twitter上では「桃園の誓いかな？」と、同社になじみ深い三国志に例えるユーザーも多く見受けられた。

　次に、Wii U専用アクションシューティングゲーム『スプラトゥーン』の公式Twitter（@SplatoonJP）は本日、本作の世界累計販売本数が100万本突破したと発表。発表のツイートには、ユーザーへの謝辞とイラストが掲載されていたほか、世界累計100万本突破を記念して、『スプラトゥーン』のWeb限定CMを公開したとのこと。WEB限定CMの歌とナレーションは、ミュージシャンのROLLY氏が担当しており、かなりノリが良い映像に仕上がっている。なお今週末に開催される、ゲーム&ホビーイベント「次世代ワールドホビーフェア ’15 Summer」では、小学生限定の体験イベントが出展される予定。ますます『スプラトゥーン』は盛り上がりを見せそうだ！

　最後は、明日25日よりサービス開始の成年向けオンラインレーシングゲーム『ドライブオンリクエスタ』にてパスワードを入力する際、文字入力に合わせて女の子のHなボイスが再生される“不具合”が発生するという、ドキッとするようなニュース。公式Twitter（@dor_requesta）によると、この不具合は準備中のサーバーで発見されたようで、明日のオープンサービス開始までには修正するとのことだ。成年向けの作品なので問題はない気もするが、本格派のレーシングゲームであることを考えれば、ムラムラしてゲームに集中できないのは確かに辛いところ。余談となるが、これまでにも本作はオープンサービス実施記念ガチャで誤字が発見されたり、オープン前に早くも成年コミック誌とのコラボ展開が発表されたりと話題に事欠かない。それだけに、純粋に楽しむユーザーだけでなく、“おもしろハプニング”に期待するユーザーも見受けられる……かも？

■今回紹介したゲーム情報関連のサイトなどは以下より
・株式会社コーエーテクモホールディングス「入社後の研修制度」
http://www.koeitecmo.co.jp/recruit/newgraduates2016/training.html
・『スプラトゥーン』公式サイト
http://www.nintendo.co.jp/wiiu/agmj/index.html
・DMM.R18内の『ドライブオンリクエスタ』公式ページ
http://requesta.dmm.co.jp/