すでに“神ゲー”という声も…『ファイナルファンタジーXIV:蒼天のイシュガルド』本日発売!【ざっくりゲームニュース】

――毎日発表されたゲーム関連情報の中から、注目のネタをまとめてピックアップ。ざっくりわかるゲームニュース!

 本日、スクウェア・エニックスはMMORPG『ファイナルファンタジーXIV:新生エオルゼア』の拡張ディスク『ファイナルファンタジーXIV:蒼天のイシュガルド』(PlayStation4、PlayStation3、PC専用)を発売した。本作は「イシュガルド」を舞台に新たなストーリーが展開されるほか、エリアの空を飛行することができるフライングマウントや、レベルキャップ開放などさまざまな新要素が追加されている。すでにネットではストーリーをはじめ、グラフィックやBGMなどを評価する声が上がっており、「イシュガルドは神ゲー」と太鼓判を押すユーザーも散見されている。現在、一定期間『FFXIV』ログインしていないユーザーを対象にウェルカムバックキャンペーンが実施中。キャンペーン期間は7月23日18:00までなので、『FFXIV』から離れていたユーザーはこの機会にまたプレイしてみてはいかがだろうか。

 次はそんな『FFXIV』が生んだ感動的な親子のエピソード! オンラインゲーマーのマイディーさん(@Maidy_Maidy)は『FFXIV』にて、齢60歳の父がプレイしているキャラクター・光の戦士に正体を隠して接触。フレンドになったのち、ともに異世界を冒険する様子を自身のブログ「一撃確殺SS日記」(外部参照)にて発表し続けていた。マイディーさんはこの冒険の最終目標を「大迷宮邂逅編5層のツインタニアを倒すころ、実は息子である事を打ち明ける」と設定し、企画スタートより10カ月が経過した6月17日、ついにツインタニアを撃破。無事、ゲーム中で「お父さん」と呼ぶことができたとブログ上で発表した。当初、「ゲーム好きな父と一緒に遊べたらひとつの親孝行になるかな」という思いから企画をスタートさせたそうだが、ブログ上で「光のお父さん計画は、僕にいろいろな事を考える機会をくれました」と語っているように、親子のことを考え直す良いきっかけとなったようだ。ネット上では、この感動的な親子のドラマを称賛する声が多数上がっており、ゲームによる幸福なエピソードとして今後も語り継がれていくことだろう。

 最後は人気RPGシリーズ最新作に関するニュース。本日、コーエーテクモゲームスは人気RPG『アトリエ』シリーズ最新作の『ソフィーのアトリエ~不思議な本の錬金術師~』を発表した。対応ハードはPlayStation4、PlayStation3、PlayStation Vitaの3機種とのこと。本作のテーマは「錬金術と本」。このテーマはストーリーやゲームシステムにもかかわってくるという。またイラストレーターは、NOCO氏とゆーげん氏の2名が担当。シリーズ初のダブルネームとなる。なお、詳細な情報は6月25日発売の「週刊ファミ通」(KADOKAWA)に掲載されるとのことなので、気になるファンは要チェックだ。

■今回紹介したゲーム情報関連のサイトなどは以下より
・『ファイナルファンタジーXIV:蒼天のイシュガルド』プロモーションサイト
http://jp.finalfantasyxiv.com/heavensward/
・「蒼天のイシュガルド」発売記念 ウェルカムバックキャンペーン開催!
http://jp.finalfantasyxiv.com/lodestone/topics/detail/527a41701e91dfd67a8e0c461c18982465648882
・『ソフィーのアトリエ~不思議な本の錬金術師~』公式サイト
http://social.gust.co.jp/sophie/

すでに“神ゲー”という声も…『ファイナルファンタジーXIV:蒼天のイシュガルド』本日発売!【ざっくりゲームニュース】のページです。おたぽるは、コンシューマーゲームゲームの最新ニュースをファンにいち早くお届けします。オタクに“なるほど”面白いおたぽる!

- -

人気記事ランキング

XLサイズ……
XLサイズって想像できないだけど!!