続いて披露された新曲「中二の夏、おじさんの夏」はタイトルの通り爽やかなサマーチューン。事前にYouTubeでフリが公開されていたこともあってか、会場が一体となって肩を組み、タオルを振り、初披露ながら大いに盛り上がった。
そして、ついに……ついに部長引退発表の時が来た!
会場はこの瞬間を待ち焦がれていたデスラビッツ軍の歓喜の声で溢れ、メンバーからは「部長今までありがとう♪」というねぎらいの言葉も出た。
が、部長自ら「ソールドアウト」を宣言したものの……。
実際に入場者数を正確にカウントした結果、“300人達成”は「ならず」だと主張。
どうやらライブ直前に“身の危険”を感じた部長は、自腹でチケットを1枚購入。それをあの臭いバトルスーツのポケットに隠し持って実際の入場者数を299人にする作戦に出たのだった。
部長引退ならず……。悔しがる3人とファンだったが、ここでうれしいお知らせも。なんともう1曲「うさぎの気持ち」という新曲が発表されたのだった(今度こそ正真正銘うさぎの歌でよかった)。
チケット完売で部長ついに引退か!? “JAPANESE DEATH POP”アイドル・デスラビッツ“初ワンマン”レポのページです。おたぽるは、アイドル、アイドル&声優、地下アイドル、デスラビッツの最新ニュースをファンにいち早くお届けします。オタクに“なるほど”面白いおたぽる!
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