「元気」「激安」「大特価」ダイコクドラッグのイメージガールズユニット「DDプリンセス」が想像以上のクオリティだった！

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　全国各地のダイコクドラッグで店内ソングとして流れている『一大告白タイム』を引っさげて2015年3月4日にCDデビューを果たした、ダイコクドラッグのイメージガールズユニット「DDプリンセス」。彼女たちはなんと、全員がダイコクの従業員であり、昼はドラッグストア店員や事務作業をして、夜には大阪・北新地にあるDDプリンセスのホームシアターであるライブハウス型レストラン「DDP Theater」で、毎日（平日のみ）4公演をこなしている。

　というわけで、従業員アイドルの実態を探るため、彼女たちの本拠地である「DDP Theater」まで行ってみた。

　中に入ると仕事帰りのサラリーマンがいっぱい！　そして働いてるスタッフ全員がDDプリンセス！　もう会えた。

まずはマネージャーさんにいろいろ聞いてみる。

「DDプリンセスの基本コンセプトは、“元気を届けるアイドル”です。ドラッグストアでは薬などで体を健康にしてもらって、DDプリンセスでは歌とダンスで内から元気になっていただこうと」

　彼女たちはDDP Theaterで、公演だけでなく、店内スタッフもこなしている。さらには、ダイコクドラッグが経営している、「居酒屋サイコロちゃん」（大阪駅第二ビルB1F）の日替わり1日店長や、ダイコクドラッグ各店舗でのインストアライブ、セール商品の呼び掛け、新店舗オープンの手伝いから地域のお祭り参加、幼稚園や老人ホームでのボランティア公演まで、とにかくみんなに“元気を届ける”ために大忙しなのだ。

　さて、そうこうしているうちに、「DDPシアターナイト」が始まった！

　ダンスのキレがすごい！

　サラリーマン大盛り上がり。

　それにしても、個々のメンバーは一体どんな人たちなのだろう？　公演後もすぐに店内スタッフとして動き回る彼女達の何人かに少しだけ時間をいただいてインタビューしてみた。

 
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