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ファンタジーなスリーサイズを持つ“むっちり女子”に、紐の女神…4月のネットを騒がせた二次元少女たち

■1つ目

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記事タイトル:『シン・エヴァンゲリオン劇場版』及びゴジラ新作映画に関する庵野秀明のコメント | 株式会社カラー
記事URL:http://www.khara.co.jp/2015/04/01/『シン・エヴァンゲリオン劇場版』及びゴジラ新-3/
エントリーページURL:http://b.hatena.ne.jp/entry/246082877
タグ:アニメ、庵野秀明、エヴァ
ブックマーク数:602 users

 アニメ映画『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズを手掛ける制作会社・カラーのサイトに、4月1日、代表の庵野秀明さんによるコメントが掲載されました。2012年11月に公開されたシリーズ第3作『Q』の公開後にうつ状態になったこと、テレビ版エヴァの放送から20年後の2015年に完結編と予定される『シン・エヴァンゲリオン劇場版』の制作を進めていること、映画『ゴジラ』シリーズ新作で脚本と総監督を務めることが語られ、ゴジラでの空想特撮作品への意気込みで締めくくられています。エイプリルフールである4月1日の発表だったことから、本当なのかどうか困惑する人もいました。

【キーワード解説】

テレビ版エヴァ
 シリーズ最初の作品である『新世紀エヴァンゲリオン』がテレビアニメとして放送されたのが1995年。テレビシリーズ第1話「使徒、襲来。」の舞台は2015年で、第3使徒サキエルが6月22日に襲来する。

『ゴジラ』シリーズ新作
東宝が2016年夏に公開予定の新作では、総監督・プロデューサーを庵野さんが、監督・特技監督を庵野さんの友人である樋口真嗣さんが務める。庵野さんと樋口さんは互いの作品にスタッフとして参加しており、特撮短編映画「巨神兵東京に現わる」では監督が樋口さん、脚本が庵野さんだった。

【コメント】(原文ママ)
・この人の場合はエイプリルフールなんだかガチなんだかまったく判断がつかなすぎる。
・一度メンタルをやってしまった仕事に戻れるというのは正直すごいことだと思う。
・今、日本でゴジラをやるならこれ以上の選択はないだろう。もちろんまだまだ心配は尽きないが。これで内容的にも興業的にも、失敗したら日本の特撮は無くなるという気持ちで、我々も見させていただく。
・もう生きててくれるだけでいいです。その上、映画つくれるならそれのがいいですが、生きててくれれることが一番です
・エヴァを作ることの重圧が凄まじいことは想像に難くない。気長に待ってます。

(文/万井綾子[はてな])
※この記事で紹介しているデータは2015年5月10日時点のもので、最新でない可能性があります。

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