枝野幹事長も応援に駆けつけた! アイドル力を競うはずの仮面女子、「汚いケツ」を連呼しゲイレスラーに気を使われる!?

2015.04.30

「ニコニコ超会議2015」に“新生・仮面女子”登場!

 今月17日、オリコン1位の地下アイドル・仮面女子の“センターの証”である赤い仮面が、“ゲイ”レスラーの男色ディーノらDDTプロレスリングのユニット・ほもいろクローバーZに奪われた。4月25、26日に千葉・幕張メッセで開催された「ニコニコ超会議2015」の「超プロレスリング」の対戦カード発表時に起きたこの事件だが、9日後の26日、仮面を取り返すための“試合”が「超プロレスリング」ブースで行われた。今回の戦いは仮面女子とほもいろクローバーZ、“どちらのアイドル力が高いか”を競うというもの。

枝野幸男幹事長。

 仮面女子を構成する各ユニット、アリス十番・スチームガールズ・アーマーガールズのメンバーはいつものように武器を振りかざし登場。リングを囲むようにサイリウムがともされ、コールが叫ばれる中、ロックチューンの「全開☆ヒーロー」、オリコン1位の「元気種☆」を熱唱。ノリの良い曲にファンだけでなく、会場も盛り上がり始める。実はこのイベントが、新メンバーが加入した“新生・仮面女子”のデビューステージ。そんなめでたいステージに、仮面女子と“親交”のある民主党の枝野幸男幹事長も駆けつけ、ご満悦ぎみに(!?)ステージを鑑賞していた。

「元気種☆」を新メンバーと共に披露した。

 続けて、仮面女子鉄板の盛り上げ曲「夏だね☆」を歌い始めるが、突然曲が止まる。仮面女子のメンバーも戸惑う中、ももいろクローバーZの代表曲「行くぜっ!怪盗少女」が流れ出す。そして現れたのは、ほもいろクローバーZの男色ディーノ、大石真翔、福田洋!

ほもいろクローバーZ。

 ライブを邪魔され、怒る仮面女子メンバー。それに対し、自称“アイドル”の男色ディーノは「あなたたちがアイドルなのか、チェックさせてください」と挑発。奪われた仮面を返してほしい彼女たちは男色ディーノの挑戦に挑むことに。その内容は「メンバーの特技などが本当にアイドルらしいものなのか、男色ディーノが“審査”する」というもの。真っ先に狙われたのは、今回がデビューステージとなる新メンバーたち。

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