センターの証“赤仮面”がゲイレスラーの股間に! 「ニコニコ超会議」は仮面女子にも“注目だね〜!”

2015.04.19

男色ディーノの股間に立花あんなの“赤仮面”がイン!
立花あんなが“普通の仮面”でライブ。ちょっとレアかも!?

 4月17日、ドワンゴ半蔵門スタジオで「ニコニコ超会議2015」(4月25日、4月26日)にて開催される「超プロレスリング」の2日間の対戦カードの発表が行われた。プロレス団体・DDTプロレスリングの選手などが登場し次々と対戦カードが発表されていく中、4月26日の「アイドルプロレス」のプログラム紹介に仮面女子からセンターの立花あんな、リーダーの桜のどか、森カノン、桜雪、川村虹花が出演。……が、ちょっとしたハプニングが起こった。

 なんと仮面女子のトレードマークである仮面を、立花あんなだけ被っていない。なんでも会場に着いてから、センターの証である赤い仮面が見つからないらしい。ひとまず当日の意気込みを語る彼女たち。そして、この日は仮面女子の楽曲「元気種☆」を披露することになっていたが、「仮面がないとライブができない」という立花あんなに、急きょスタッフから通常の黄色の仮面が渡されるが……。

ほもいろクローバーZにトイレットペーパーガンで応戦!

 今度はライブ中に突然音楽が止まる。困惑する仮面女子の前に、DDTプロレスリングのユニット・ほもいろクローバーZから男色ディーノ、大石真翔、福田洋が登場。しかも“ゲイ”プロレスラー・男色ディーノの顔には、立花あんなの赤い仮面が! 「赤い仮面、つけてるじゃん!」と叫ぶ森カノン。すかさず、仮面女子の武器・トイレットペーパーガンで応戦。

桜雪の顔が男色ディーノのお尻に急接近!

 さらに、「偶然、部屋に入ったら赤い仮面が置いてあったのでいただきました」と言う大石真翔に、現役東大生アイドルの桜雪が「それは窃盗罪って言うんですよ!」と噛み付く。だが、「アイドルにケツの仮面、ぶち込んでやるよ!」という大石真翔に、力ずくで男色ディーノのお尻に顔を付けられそうになってしまう。誰もがもうダメだと思った瞬間、「やめろ! 彼女たちに仮面を返せ!」と助けに入るレスラーが。仮面女子の常設劇場P.A.R.M.Sの常連で、森カノンの大ファンであるプロレスラー・入江茂弘だ。強力な助っ人の登場にひるんだ大石真翔はニコニコ超会議のステージで、ほもいろクローバーZと仮面女子のどちらがアイドル力が高いか戦い、勝利したら仮面を返すと持ちかける。そして、「絶対勝つから!」と自信満々の仮面女子は対戦の調印書を交わすことに。

仮面女子の大ピンチに助けに現れた入江茂弘。

 だが、その調印書の内容は「ほもいろクローバーZが負けた場合、今後ほもいろクローバーZはマスクの着用を禁ずる。仮面女子が負けた場合は、今後一切のマスクを付けない名ばかりの仮面女子となり、大嘘アイドルとして活動する」という理不尽なもの。もちろん、対決の日まで赤い仮面は奪われたまま。しかし、「絶対勝つ」と意気込む仮面女子のメンバー。対決当日は新しいメンバーが加わった新生・仮面女子のお披露目の日でもある彼女たち。調印後の記者会見で「私たち仮面女子は6人のメンバーが入って18人になるので、絶対に負けません!」(川村虹花)と強気だ。果たして、対決の行方は!? 「超プロレスリング」を刮目せよ!

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