風男塾・瀬斗光黄も挑戦！ 友だち同士やカップルでも…au「シンクコール」でスマホ乙女ゲームをより楽しむ!!

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瀬口かなさん。

『モンスターハンター』シリーズや『どうぶつの森』など、共闘ゲームや仲間内で遊ぶゲームが人気を博す一方、手軽に遊べるスマホゲームの需要も年々高まっています。電車内でポチポチ、自宅でひたすらポチポチ……フレンド機能などでゆるく人とつながるものの、スマホゲームはいわゆる“ぼっちゲーム”になりやすいもの。しかし、そんなスマホゲームをより楽しく友だちと遊ぶことができる機能が登場！　au VoLTEの新機能「シンクコール」がそれだ（au VoLTE対応端末で利用可能）。

　そこで今回、普段からハードなゲームプレイヤーである瀬口かなさんと、国内外の乙女たちから絶大な人気を誇る“男装ユニット”「風男塾」の瀬斗光黄くんに「シンクコール」を使って“よりスマホゲームを楽しむコツ”を伝授！　「かなさんと女友だち」の“友だち同士”、「光黄くんと女の子」の“カップル”に分かれて、乙女ゲーム『100日間のプリンセス～もうひとつのイケメン王宮～』（サイバード）をプレイしてもらいました。乙女ゲームなんてどうやって2人でプレイするの？　と思った方、いいツッコミをありがとう。乙女ゲームは一人でポチポチするもの……と思っていた常識が、「シンクコール」を使えば“友達とプレイしてこそ面白いゲーム”に早変わりするのだ。

　それではまず、かなさんと女友だちの“友だち同士”で乙女ゲームをプレイ！

■女の子同士で、ときめきを共有！　友だちと一緒に乙女ゲームをプレイ

「シンクコール」をつないだ状態で乙女ゲームのアプリを開くと、電話を受け取った側は一切スマホに触れていないのに、画面がめまぐるしく動いていく。相手のスマホ画面が自分のスマホにまるごと表示される――これが「画面シンク」と呼ばれる機能だ。さらに、ゲームアプリやウェブサイトを開いても通話が途切れないので、思わず、かなさんが「どうなってんの!?」と叫んだ声も、こちらの通話マイクからはっきり聞こえてくる。かなさんの驚きが伝わってきて、面白い！

　そして、乙女ゲームを進めていく。攻略キャラのイケメンっぷりに対し、「『お前を守ってやる』とか言われた～い！」「壁ドンなんて実際やる人いるかな？　でもイケメンにならされてみたい！」などとキャーキャー言いながら、ストーリーを読み進めていく女子2人。途中で「この髪型は微妙じゃない？　帽子取らないほうがいいなぁ……」「この正装姿は格好いいよね」と、画面を見ながらキャラの服装や髪型について言及するところも、女の子ならではの視点だろう。

　ストーリーを進めながら、「手書きシンク」機能にも挑戦。これはプリクラのように画面上へお絵かきができる機能で、どちらのスマホからでも操作可能だ。豊富なカラーの中から好きな色を選んで、線の太さを調節しながら自由に絵や言葉を書き込める。登場した2人のイケメンから、自分の好きなほうをお互いに「せーの！」でチェックするなんて遊びも。

登場した2人のイケメンの、好きなほうをお互いにハートマークで「せーの！」とチェック！　2人の好みは分かれたよう。一緒に推しキャラをデコってみたりも。
『100日間のプリンセス～もうひとつのイケメン王宮～』（©CYBIRD Co.,Ltd）

　ゲーム終了後、かなさんにシンクコールを使った感想を聞いてみると、「一人で黙々とゲームするよりぜったい楽しい！　お絵かきもプリクラみたいで楽しいし、チャットと違ってリアルタイムで会話ができるところも新しいですね。女の子同士ってなんでも共有したいので、友だちとも毎日連絡とって、いろんなことを話してるんです。少しほっておくと『LINE』の未読メッセージが100件とかすぐたまるくらい（笑）。だから、この『シンクコール』もみんなと使いたいです!!」と興奮ぎみだった。

　乙女ゲームのほかにも、どのようなゲームにシンクコールを使ってみたいかを尋ねてみると、「『バイオハザード』とか……」と、オカルト好きなかなさんらしいゲームが飛び出した。確かに、自分がどの場面の攻略に迷っていて何を聞きたいのか、実際のプレイ画面を見せて書き込みながら説明できるのは、女子にとってかなり魅力的だ。筆者もRPGの攻略にぜひ活用したい。

　また、ゲーム以外の使い道としては「ショッピングする時にも使いたい」とのこと。サイトのURLを送らなくても、画面シンクで自分がどの商品を欲しいと思っているか、通話や手書きで指し示して、友だちと相談しながら買い物できるのは便利。最後に「恋の告白にシンクコールを使われたらどう思いますか？」と聞いたところ、「メールや電話をされるより、オリジナリティーがあっていいと思います。手書きの文字が手紙のようでもあるし、なんかぐっときますね」と力強く答えてくれた。

“ぼっちゲーム”かと思っていた乙女ゲームも、女の子同士なら「シンクコール」を使ってキャッキャと楽しめることがわかった。では男女カップルではどうだろうか。これだけオープンにゲームができると、カップルでも会話をしながら十分に楽しめそうだが……？

 
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