『ど根性ガエル』ヒット後の苦悩に、『鳥人戦隊ジェットマン』の切なさ…ノスタルジーを感じる記事が話題に

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■戦うトレンディドラマに子供の反応は…？

記事タイトル：6歳に『鳥人戦隊ジェットマン』を見せたら面倒な事になった。 – ママがんばってません。
記事URL：http://yukimaroman000.hatenablog.jp/entry/2015/01/06/164838
エントリーページURL：http://b.hatena.ne.jp/entry/238321030
タグ：特撮、育児、テレビ
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　4歳半から6歳になるまでの約1年半の間にスーパー戦隊シリーズを20年分見たという男女の双子に、諸事情あって視聴していなかった『鳥人戦隊ジェットマン』を全話見せてみた、という経緯がブログにまとめられていました。放映当時はトレンディドラマと評され、敵を含む恋愛模様が描かれ、愛憎渦巻く異色のスーパー戦隊となった『ジェットマン』。「正直、子供らも母も戸惑いを隠せなかった」そうですが、最終回までに息子さんが2回落涙したとのこと。そのうちの1回は、ブラックコンドルこと凱（がい）がナイフで刺されてベンチに座る、最終回の名場面だったそうです。後に、戦隊シリーズ記念作品である『海賊戦隊ゴーカイジャー』に過去の戦士として登場した凱を見た2人の感想は……？

【キーワード解説】

・鳥人戦隊ジェットマン
「スーパー戦隊シリーズ」第15作として、1991年2月～1992年2月に放映された作品。それまでの作品はチームと敵の集団とが戦う様子を描くものだったが、ジェットマンでは恋愛要素を強く取り入れ、チームメンバーの三角関係などから「戦うトレンディドラマ」とも呼ばれた。

・海賊戦隊ゴーカイジャー
2011年に放送されたスーパー戦隊シリーズ第35作のゴーカイジャーは、記念作としてこれまでのスーパー戦隊とクロスオーバーし、歴代戦隊の戦士がゲストとして登場した。ゴーカイジャーたちは、アイテム「レンジャーキー」を使うことで歴戦の戦士に変身できる。

【コメント】（原文ママ）
・戦うトレンディードラマw 今はすっかり冒険しなくなってアイテム集めみたいな戦隊ばっかりになっちゃったからつまらない。
・凱、竜、香の三角関係（さらにラディゲとマリア）が有名だけど実は雷太も香が好きだったんだよ！でもオレが好きだったのはアコちゃん。ただ番組の象徴はやはり凱だろうなあ。
・昔見てたけど、確かにこんなに深掘りして見てなかった。てかWikipediaみたら主人公側俳優が40代から50代か。出た側も見た側も年とったなとちょっと感慨深い…
・なつかしい。こんな話だったの…。
・同じ位の歳でリアルタイムに見てたけど絶対こんな理解力なかった

（文／万井綾子[はてな]）
※この記事で紹介しているデータは2015年2月10日時点のもので、最新でない可能性があります。

 
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