持ち回りでプロデューサーも担当します!
血染め絶唱? 観客襲撃? LinQ・伊藤麻希がプロデュースした『この5人を秋葉原でどう魅せるか公演』レポ
2015.02.11
YouTube/Linqofficial「【5人公演】伊藤麻希オーディション」より
YouTube/Linqofficial「【5人公演】伊藤麻希最終オーディション【結果発表】」より
一般男性も含めたオーディションの結果、出演が決まったのは桜愛美と姫崎愛未。5人未満での開催はもちろん初。不安と期待の中というより、何かしら事故のひとつも起きそうな期待の中、伊藤麻希プロデュース公演の幕は開いた。 オープニングは、ルームウェア姿での『Wake up』からコスチュームに変身しての『ナツコイ』。3人バージョンというのも目新しいが、全員が裸足というのはヤンチャ感あってよりパフォーマンスを激しく見せる。2曲を歌い終えた後「3人公演お集まりありがとうございますー! ここまで集まるとは思ってなくて……。すごく幸せです! ありがとうございましたー!」と、そのまま退場する伊藤ちゃん。一瞬客席はザワつくも、そんなお約束のボケに対して起こる「替え玉」コール(アンコール)。「待ってました」とばかりに流れだしたイントロは、『シアワセのエナジー』だ。伊藤・姫崎の2人バージョンながら、上手下手に動いたりと、客の目を惹きつけて飽きさせない。